ID非公開さん
2022/1/15 10:01
2回答
これは亡国の危機。河野太郎から二重国籍を認める!発言が飛び出した。
これは亡国の危機。河野太郎から二重国籍を認める!発言が飛び出した。 河野太郎 『 人口がこれだけ減っている日本で、せっかく日本国籍を持っている人がいるのに「二重国籍はダメです!」というのもおかしな話だと思うので 、私は二重国籍を認めていく。少なくともお互いの国が二重国籍を認めようよという国とは,二重国籍を認めていく。』と発言。 河野太郎は二重国籍を容認派。 FCIとの下打ち合わせの中で、おそらく、二重国籍問題について質問してほしいというオーダーがあったのではないか。 在米邦人、日系アメリカ人の話題に触れていました。 「そこの交流は大事だよね。架け橋人ならないといけないよね。」 女性キャスターが質問「二重国籍ってどうですか。」と質問。 二重国籍の内容を話題にしたいがために、日経アメリカ人の話をしたようです。 二重国籍は選挙権が付与される。日本の政治に参加できる。 河野太郎氏「人口減少の日本で、そうもいってられないだろう。二重国籍を排除したら人口減少に歯止めがかからない。」 (現在、二重国籍者は27万人程度存在するが、これが人口減少の歯止めになるのか?) 毎年80万人程度の人口が減少していくが、歯止めにはならないでしょう。 ★帰化申請の制約 ★スパイ防止法案が、廃案となっている。 ★外患誘致罪、破防法、 等まともに運用できていません。 そこをあやふやに回避してきた 国会議員たちが、「二重国籍は認めろ」と、 話の順序が違うのではないか。 まず、 スパイから、煽動、暴動、などから守る、ちゃんとガードを固められるようになること、その議論が先ですよ。 河野太郎氏は 「アメリカの日系人は、おまえはアメリカ人なんだとご両親に言われて、一生懸命勉強して頑張って、日本とは、なんとなく遠くなってる。」と言う感想を述べている。 疑問点・・・・ なぜ、米国の日系人が少し遠く感じるのか? 答え・・・米国で、国籍、市民権を得るためには、「米国への忠誠の誓いという儀式をやらされている。」から。 そこアメリカの国籍取得では、次のことが行われている。 ★合衆国憲法への誓い。 ★外国への忠誠の放棄の誓い。 ★敵から憲法を守る誓い。 ★法律を定めた場合、兵役に従事する約束。 ★国家の大事の際、市民としての義務を果たす約束。 ところが日本では、 ★私は、日本国憲法 及び法令を守り、 ★定められた義務を履行し、 ★善良な国民となる、(善良であるか否かの基準は曖昧です。) ことを誓います。 たったこれだけです。 日本国籍の取得では、アイデンティティ(忠誠心)を要求していません。 たとえば、「母国のために、日本の国会議員になることを目的に帰化する。」 このことが許されてしまうのではありませんか? 日本国籍を取得するメリット、 外遊する際に 、日本のパスポートをもっていると、入管を簡単に通ることが出来る。 諸外国よりも手厚い、生活保護・国民健康保険・年金制度。 二重国籍を容認する国家が、どこの世界にあるのか。 どこの国ですか? 誰か、おしえてください。 ご意見をお願いします。
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ベストアンサー
かなり事実誤認が多いようですね。 >二重国籍を容認する国家が、どこの世界にあるのか。 >どこの国ですか? 誰か、おしえてください。 結構多くの国が容認してますよ。 出生地主義を採用している国では、自国で生まれた子供には、両親の国籍に関係なく国籍を付与している。アメリカやカナダなどがそうです。 そういう国に対しては、子供がその国の国籍を持っていれば元々外国籍だった親も、親近感を感じる機会も多くなるし、そういう国なら外国人も暮らしやすいだろうとか、より良い生活環境を得るチャンスは多そうだとかみられやすいので、国籍を取得したいと希望する者も増えると予想されます。 ですから、 >毎年80万人程度の人口が減少していくが、歯止めにはならないでしょう。 これは結構インパクトは大きいですね。 日本では年間1万人程度しか帰化申請する者がいませんけど、二重国籍が認められれば在留外国人の中には帰化申請する者も増えるでしょうし、出生地主義を採用すれば在留外国人から生まれる子供に日本国籍を付与することになりますから。 特に、日本で生まれて日本の生活環境に慣れ親しんだ人々が積極的に日本国籍を取得しやすいようにするというのは、世界の中で日本のプレゼンスを高める上では効果的 であり、その意味で二重国籍を認めたらいいのではないかと、河野氏も言っているのではないでしょうか。 私はこれは至極真っ当な意見だと思います。 >答え・・・米国で、国籍、市民権を得るためには、「米国への忠誠の誓いという儀式をやらされている。」から。 それは帰化の場合であって、アメリカで生まれて国籍を得た子供はそんなことはしないと思いますよ。 そして、日本だって帰化をするにあたっては国籍法14条の2に、 「日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。」 と定められているんですけどね。 >たとえば、「母国のために、日本の国会議員になることを目的に帰化する。」 >このことが許されてしまうのではありませんか? 仮にそういう人がいたとして、そんな意図を持っているなら、アメリカ式の「忠誠の誓い」なんて導入されたって、シレッと口にしてはい終わり、ですよ。 >日本国籍を取得するメリット、 >外遊する際に 、日本のパスポートをもっていると、入管を簡単に通ることが出来る。 >諸外国よりも手厚い、生活保護・国民健康保険・年金制度。 そんなメリットありますかねえ? 二重国籍者が日本のパスポートを使うということは、「母国」のパスポートはもう使わない、その「母国」に帰る時も日本のパスポートを使うってことですよ。それこそ二種類のパスポートを使い分けて国に出入りすることを認める国なんてありませんから。 つまりそのメリットを享受するためには、必然的に日本国籍を選択するという行為を自分でしなければならないんですけどね。 そして定住しているなら外国人でも生活保護は受けられるし、健康保険や年金なんて要は保険料を納めたかどうかであり、むしろ外国人だって納付を義務付けられているんですけどねえ。 とんでもない勘違いをされてませんか?
ID非公開さん
質問者2022/1/20 10:18
>そんなメリットありますかねえ? 二重国籍者が日本のパスポートを使うということは、「母国」のパスポートはもう使わない、その「母国」に帰る時も日本のパスポートを使うってことですよ。それこそ二種類のパスポートを使い分けて国に出入りすることを認める国なんてありませんから。 一つの事例ですが、参議院議員の蓮舫は、パスポートを複数所持している。これは週刊誌で報道されています。 台湾、日本、中共であると考えられます。 それぞれ使い分けるのだそうです。 台湾・中国のパスポートは、その国を入出国する際に使います。 台湾へは、台湾パスポートを、 北朝鮮品へは中共パスポートを。 ロシアへは、中共と日本を、場合によって使い分けます。 その他の国へ入出国する場合は、日本のパスポートが便利。 メリット・・・あるんですよ。 とんでもない勘違い?・・・・そうでしょうか。
質問者からのお礼コメント
丁寧にお付き合いいただき、回答のありがとうございました。 ベストアンサーとさせていただきます。
お礼日時:1/21 23:12