ID非公開さん
2022/1/16 12:17
3回答
私には、中学生の弟がいます。自分は小さい頃から本に親しんでいて、読書が好きなのですが、弟は全く逆で、読書よりもスマホゲームといった感じです。
私には、中学生の弟がいます。自分は小さい頃から本に親しんでいて、読書が好きなのですが、弟は全く逆で、読書よりもスマホゲームといった感じです。 これについて、父は「読書を一生の習慣として身につけてほしい」らしく、弟に次のような課題を課しています。 ①毎月1冊本を読む。 →読む本は、父が「名作」だと思うものの中から自分で選ぶ。 ②その本に関する感想文を書く。 →字数とかは制限ないのですが、あらすじと感想を書かなくてはならない。 特に弟は国語力がなく、感想文を書いてもいつもダメだしされています。また、読みたい本があるのにそれが「名作」と判断されず、結局読むのは、ある著者の本(その本はショートストーリーがたくさんあって、感想文が書きやすいそうです)になってしまいます。読書感想文を出さなければならないという圧に押され、読書が苦痛になっているとも感じます。 自分としては、もっと弟に「好きな本を読むという読書の楽しみ」を味わってほしいのですが、現状だとなかなかそういったことは難しそうです。なんとかこの制度をなくしたいのですが、強い理由が思いつきません。何か、説得力のある理由とかあれば、そして読書を楽しんでもらうにはどうすれば良いのか、ご意見があれば教えてほしいです。
ベストアンサー
私は読書が好きです。子どもの頃も読書好きでした。でも、息子達はゲームが好きで、読書はほとんどしませんでした。読ませたくて買っておいた本もあったのですが、、、。だからお父さんの気持ちもよく分かります。でも、読書好きだった私も、夏休みの宿題に感想文は大嫌いでした。だから毎月感想文を書かせられる弟さんは気の毒に思います。 弟さんは、読みたい本があるのですよね?だとしたら、感想文ではなく、おすすめカードとかポップ作りをしてはどうでしょう。自分で好きな本を選んで読み、「お父さん、この本紹介してあげるよ!」と内容を伝えるのです。「続きはお楽しみ。読んでみてね。」みたいな感じで。お父さんを引き込むようなおすすめカードが書けたらお父さんも素晴らしい!と思うかも。2人で感想を伝え合うこともできるかもしれないし。 硬い感想文ではなく、そういうふうにしてみたいんだけどと提案してはどうでしょう。
質問者からのお礼コメント
みなさん回答ありがとうございました。どの意見もとても参考になるものでしたが、特に参考になったものをベストアンサーとさせていただきます。これなら家族みんなで読書を楽しめそうです!提案してみます。
お礼日時:1/22 23:22