ブランド品への憧れがあることがまず前提でしょう。 憧れがあるが、購入するだけの金銭的余裕がない。 偽物には価値がない訳ですし、通常は偽物を持ち歩くこと自体が恥です。 また偽物を何個持っていても所有欲は満たされません。 品質も当然、正規のものよりも劣ります。 そういった商品に定価の数十パーセントでもお金を払う心理というと、他者に自分がブランド品を持っていると誤認させたい以外には考えづらいですね。 最も、偽物と思わずに購入する残念な方も未だに多いですが。 今回の質問の内容としては、ブランド品を購入できるだけの力はないが、ブランド品を所有していると他者に誤認させるために購入する貧乏な見栄っ張りさんで、偽物を持つことを恥と感じない育ちの悪い方、または偽物と気付かれることすら想像できないような環境で育った間抜けな方、そしてこういった物を購入することに負い目を感じる程度の知能もない方ということになるかと思います。