回答(5件)
クラスターはよくこの長い四角でも書かれますね。 「2 tpos.」については、楽典には載っていない用語なので、楽典につかわれるイタリア語か、事実上の世界共通語の英語か、作曲者の母国語を疑います。 イタリア語、英語には該当する語がないので、作曲者の母国語を疑いましょう。 曲が交響曲第2番「キリストの受難」ということであれば、作曲者はスペインのFerrer Ferran(フェレール・フェラン。スペイン語のrrは巻き舌のrなので実際にはフェレレレレール・フェラララランみたいな感じの発音になります)です。 スペイン語にティポ(tipo)という「形式や型、種類」などを表す言葉があります。このtipoが短縮形でtpo.と書かれることがあるようです。(複数形のtiposはtpos.になります) (スペイン語会話は仕事で少ししていたのですが、ほとんど書いたことがないのでその辺が断言できないです。すみません) 楽譜にはおよそEからHまでとDからAまでの2種類のクラスター(いずれも12度)が書かれていますので、このことを差しているのではないかと想像します。つまり、2種類のクラスターが2種類として聞こえるようにという意味なのかなあ・・・
ギザギザはグリッサンドですね。 四角の音符はクラスターですね。10本の指じゃ押せないから、両手の手のひらでベチャってやるか、両腕の肘から腕までの全部を使ってダーンってやるか、です。強さはフォルテッシモなので、ガーンってやってもOK。 五線の上に「ラルゲット ミステリオーゾ」って書いてますね。ややゆっくりと、神秘的にっていう意味です。 2tpos.ってなんだろう? TPOなら、時・場所・場面 tpos.は経済用語でもある。
クラスターじゃない? 意味は 「コロナうつしまくれ」 ではなしに 「その中の音全部弾け」 って感じです。 鍵盤を空手チョップで弾くとか腕使って弾くとか、とにかく全部いっぺんにバシャーンって。
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ID非公開さん
質問者2022/1/16 13:51
あ、なるほど。1度その演奏方法をした時と記号が変わっていたので分かりませんでしたありがとうございます
ID非公開さん
質問者2022/1/16 13:36