ネット配信を主にした漫画屋をやっています。
ネット配信を主にした漫画屋をやっています。 昔からどんでん返しモノ(ミステリー、SF問わず)が大好きで、気に入った展開要素を自分の作品を作る際によく参考にさせてもらっています(1話完結もので、バンバン取り入れています)。 最近、複数人の読者からクレームが入りました。 「トリック(どんでん返しや展開等)をパクったな?許可とったの?」というものです。 敬意の表明として、引用元の記載はしています。それでもまだ不十分だと言う声が止みません。少人数ですがコメ欄が荒れて気分はよくありません。 物語の舞台や物語全体の展開方法、キャラ、動機、結末等は全く真似ていません。もちろん文章のコピペなども行っておりません。独自性の強いトリック、展開要素については、取り扱わないか、又はできる限り酷似しないように考慮しています。 なんらかの営業妨害や迷惑を与えているのであれば、公開の取りやめも検討しますが、特に引用元からのクレームもありません。こちらから許可を取るのも逆に手間をかけさせてご迷惑かなと、気が引けます。 どのような対応をするべきでしょうか? 特に何もしなくて良いでしょうか? 助言やご意見等いただけるとうれしいです。
1人が共感しています
ベストアンサー
実際がどの程度のものであるか分かりませんが、「引用」というのは何かの話題について、その話題を補足するためのものであって、引用元なるものを主な表現やその一部に使うものではありません。それは盗作やパクリ、オマージュ、パロディといったもののどれかです。著作権法を調べて、正当な引用について再認識してください。引用元を明記するのが引用の際に必要ですが、引用元を書いてあれば正当な引用の範囲を逸脱しても構わないというものではありません。 また見る人も引用元なるものまでよく見ない可能性が高いので、より批判を浴びやすいってこともあるのではないでしょうか。なお著作権とは別に、商標権など他の知的財産権も関与してくる場合もあり得ます。どちらにせよ、権利者が許可してくれるか黙認してくれれば結果OKですが、ただ気付いていないか手が回らないかだけで、ある日突然なんてことも理屈上はあり得ないではないです。大抵は削除要請からだとは思いますけど。
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回答ありがとうございます! たしかにその通りですね! 自分も「引用」とは書きましたが、 引用の範疇でないことは存じております であれば何なのか? というのがハッキリしない所です 「人の独自性アイデアをパクっているんじゃないのか?」 と言われれば、正直否定はしきれません。。。 一応、作品を公開しているメディアの管理責任者に問い合わせて、 問題ないと許可を頂いていて、削除要請があれば速やかに対応する姿勢でもいます。 それを説明してもなお、粘着ユーザーが荒らしに躍起になっているので厄介です。 1%ほどしかいないクレーマーですが、書き込み量が多く、常にコメント総数の半分以上を占めています泣 管理者に削除要請をだしていますが、イタチごっこで、コミュニティに不健康な雰囲気が漂い続け、本当に難儀しています汗
質問者からのお礼コメント
貴重なご意見ありがとうございました! 参考になりました!
お礼日時:1/21 19:00