間違いです。
理論値は信用してはいけません。
LEDも4万時間切れないと唄ってましたが近年玉切れが頻繁に報告されるようになってきました。
プラスチックを作ってから風化環境下において数百年間 経年試験した結果はまだ歴史上存在しません。LEDもそうです。発明から4万時間点け続けた経年結果は存在しない時代から理論値だけが先行してました。
実際には理論値との乖離があるから実現してないのです。
飛行機、船などもそう。
海水などで分解しますし、安全上必要な耐圧性、気密性も確保できません。
海水でナノレベルまで分解されて拡散してしまい魚が食べます。
これは近年、環境汚染危険度カテゴリでは最大級のリスクとして定義される程の問題になってます。
いい例はプラスチック消しゴムです。
プラスチック製品の上にプラスチック消しゴムを置いてしばらく放置してみてください。
忘れたころに見ると、両方の製品は融着して分離不可能になります。
これは環境次第では 早ければ数日で起こる場合もあります。
プラスチックは今の技術力ではまだ取り扱いを万能にはできないので現状の科学力では無理ですね。
この先 人類の技術が進歩したらそういうものも多く出てくる可能性はあります。
しかし、そこで懸念されるのが石油問題です。
植物性由来のプラスチック製品開発へと歴史が動いていて、これは実質 後退とも言えます。
技術の進歩は一進一退ですから それが実現する時代まではまだしばらく時間がかかるでしょう。
数十年か、数百年か。