私ならシマノゲームタイプJ S60-3にします。 オフショアジギングのロッドは、シャクった感覚の相性も重要で、シャくりのリズムとロッドの反発するタイミングが合わないと疲れてしまいます。なので 『もうちょっと、硬い竿』 『もうちょっと、柔らかい竿』 『もうちょっと、ティップが』 『もうちょっと、ベリーが』 と、いう不満が生まれ、最初の1本が最高のロッドとの出会いにはなりません。それに水深や潮の速さ、使用するジグの重さなどに合わせて2〜3タックルは準備しておきたいので、多彩なラインアップがされているメーカーのロッドを最初の1本目に買っておくと、『もうちょっと・・・』と言う希望に合ったロッドを探しやすくなります。 またシマノゲームタイプJ S60-3なら多くの人が使っていますし釣具店でも見かけるので、情報を得やすいのもお勧めする理由です。