速度が大きいほど質量が増えます。では、超高速で進む宇宙船はブラックホールになるのですか。

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まず、 >速度が大きいほど質量が増えます。 という点ですが 正確に言うと「加速度」が 実質的に質量に転化される現象を指していますので 「速度が~」という所が正しくないと言う事になります。 つまり「相対性理論」では 「加速度」と「重力」を ほぼ同質の現象として扱っていました。 その為、物体を「加速させる」事は その物体の「重力加速を増す」事と同質であると考えた訳です。 例えば宇宙船が 「1G(=9.8m/s^2)」で加速すれば そこには1Gの加速による 仮想重力(同様の作用)が生まれます。 つまり中の物体がそれだけ空間に対して 重さに相当する空間への抵抗が生まれている訳です。 加速度を2G→3G→4G→・・・と増せば その分だけ宇宙船や中の物体には 「加速度」による「重力と同じ作用」が発生している状態になります。 要するに○○Gで加速する間は 加速度相当の重力と同等の作用が 加速されている物体に発生していると考えれば 加速度をブラックホールの重力レベルまで上げる事ができれば その宇宙船にかかっている疑似重力加速度も ブラックホール相当になる・・・という考え方がベースです。 ただ、実際には そういう加速度を相対性理論上で得るには 限りなく光速に近い速度に達した状態から 無限の加速エネルギーを付加しないと この状況は生まれないとなっています。 SF作品でのフィクションとしては 「架空の無限エネルギー」を使う事で こうした理論上にしか存在しない状態を作り出すお話はありますが 現実においては それは不可能な事というのが 現代の科学では考えれれています訳です。 >では、超高速で進む宇宙船はブラックホールになるのですか。 先に書いた通り 加速度でブラックホールクラスの 仮想重力作用を生むには ほぼ無限の加速エネルギーが必要なので 理論上では物質は加速ではブラックホールクラスの 重力加速は得られないと言う事です。

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ああ、昔それを回答に書いた馬鹿がいたw 質問としてはそう思うのも無理は有馬園が、相対性理論はその名の通り「相対的な関係」で成り立つ理論です。速度というものがそもそも「相対」なんです。 地球から出発して、航速の99%とかになると地球から見るとその宇宙船はものすごく重くなっていますが、その宇宙船に乗っている人の体重は全く変わりませんw 相対速度がないからです。 つまり、質量が増えるのは地球から見たときだけの見かけの質量であって、それ自体が質量が増してブラックホールになることはありません。 だいたい、地球から最も遠いところにある天体から見たら地球はほぼ光速で遠ざかっています。なら地球はブラックホールになっているはずですw

その宇宙船がつくる重力はその宇宙船の立場で考えるということですか。 時間や空間はこちらの立場で考えて遅れているとか縮んでいるとか言いますよね。 重力については、宇宙船の立場が絶対ということですか。それは特殊相対性理論と一般相対性理論の違いですか。

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> 速度が大きいほど質量が増えます 相対論では質量はもともと定数です。ニュートン力学の目で見ると質量が増えるように見えますが,これは「相対論的質量」と呼ばれています。加速されにくくなる理由を質量に押しつけているだけなんです。 なので「超高速で進む宇宙船はブラックホールに」なりません。

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星の終わりの現象です、太陽のような星は自身のエネルギで膨張を続け質量を維持できない状態になります。そして自身の重力で次第に小さくなりブラックホールになります。