固定資産税の家屋の評価について詳しい方に教えて頂きたいです。 ある物件の、固定資産税家屋の税額が高いように思い、以下のように試算してみました。 【物件詳細】 鉄筋コン造 専用住宅 建築年:昭和51年(築年数46年) 床面積:149.61㎡ 物件のある地方法務局管内新築建物課税標準価格認定基準表を元にした、課税標準価格基準額は、RC構造の居宅で132,000円でしたので、 132,000円 × 149.61㎡ = 19,748,520円 経年減価補正率はMAXの0.2になっているので、上記にこれを掛けます。 19,748,520円 × 0.2 = 3,949,704円 上記に、税率である、1.4%を掛けます。 3,949,704円 × 1.4% = 55,296円 上記くらいの税額が妥当だと考えられると思うのですが、何か間違いがありますでしょうか? 実際の税額は、これの1.5倍以上になります。 また、1.5倍以上にもなる要因として考えれる原因などありましたら、教えて頂きたいです。 ※エレベーターは設置されていません。 ※都市計画税は0です。 どうぞよろしくお願い致します。
税金