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カラマーゾフの兄弟を読もうと思い数ヶ月前に購入しやっと手を付けようと思っているのですが、私が購入したものは亀山訳であり、翻訳について調べてみると恐ろしい数の誤訳があり、
カラマーゾフの兄弟を読もうと思い数ヶ月前に購入しやっと手を付けようと思っているのですが、私が購入したものは亀山訳であり、翻訳について調べてみると恐ろしい数の誤訳があり、 その訳に憤慨した読者が不満を書き殴っているサイトを散見して失敗したと思いました。 私が購入した当時は海外文学に目が行き始めたばかりで翻訳の比較も調べずにただ新たなものを買い漁っていました。新しいものが良いという考えがあったためです。 実際問題どの程度の誤訳なのでしょう。誤訳の数が先方の訳よりも多いことは理解しました。しかし、私はロシア語などさっぱりわからないためどのレベルの誤訳なのかは見当もつきません。古典を現代語で翻訳したために間違いが生まれたというのならむしろ取っ掛かりにはメリットなのでは?とも思います。
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