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カラマーゾフの兄弟を読もうと思い数ヶ月前に購入しやっと手を付けようと思っているのですが、私が購入したものは亀山訳であり、翻訳について調べてみると恐ろしい数の誤訳があり、

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回答(11件)

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同じ問題は英語のシェークスピア劇でも起きています。たとえば「ハムレット」の「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」という名セリフですが、ハムレットはもっと具体的に復讐の行動を指しているのではないか、果たしてそのような抽象的な訳が正しいのか疑義が呈されたこともありました。 ロシア語はニュアンスを日本語に訳すのが難しいのです。なので、「悪霊」の江川卓訳や、「カラマーゾフ」の亀山訳のように訳者が結構大胆に工夫します。その部分が「正確な語義を伝えていない」と映る人も大勢いると思います。しかし、それは昔の翻訳でも見られる現象です。 ですが、基本的には新しい訳は単直で読みやすいです(何しろ世代が新しいですから)。だから自分の読みやすい訳で構わない。そのあとで、訳者ごとに解釈が争いになっている個所を見たら、そこで初めて違う翻訳を楽しんでみるのも一助でしょう。 質問者様の姿勢でいいと思いますよ。 これがロシア文学やロシア語研究者の世界ならちょっと違うんですけどね。

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僕はまんがで読破の漫画でよんでいます。

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誤訳はどの本にもありますよ。気にしていたら何も読めないです。 それよりも「カラマーゾフの兄弟」で検索したら、凄い動画を見つけました。「中田敦彦のYouTube大学」というタイトルで、若い先生がものすごくわかりやすくて詳細な作品紹介をしています。登場人物になりきったセリフ回しに引き込まれ、こんなに面白い小説だったのかと感動しました。ぜひ視聴してみてください。

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亀山訳は、他の訳者よりも読みやすいですよ。試しに数十ページ読んでから、読むかやめるかを判断されてみてはどうでしょう?

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完璧な翻訳なんてありません。 本当のカラマーゾフの兄弟の真実に迫りたいと思ったら翻訳に頼らずに原文を読むしかありません。 個人的に翻訳経験は中国語しかありませんが、原文を自然な日本語にしようと思ったら、意訳しなければならないところや省略しなければならないところ、場合によっては言葉を補わなければならないところがあります。 どういうところで意訳するか、言葉を補うか原文が同じでも翻訳者が違えば千差万別でしょう。 特に自ら翻訳をしている方が別の翻訳家の訳文を見るとどうしても辛口の評価になりがちだと思います。

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