『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観たMCUファンの皆さんにお聞きします。僕も先日、本作を観てまた多数の疑問ができたんですが
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観たMCUファンの皆さんにお聞きします。僕も先日、本作を観てまた多数の疑問ができたんですが 0.本作のピーター/スパイダーマン(トムホ)たちが大学受験に励みはじめた頃からラストシーンまでの時系列は、やはりまだ記憶に新しいドラマ『ホークアイ』の直前くらいでしょうか(ラストシーンで僅かに登場した巨大クリスマスツリーが聳え立つロックフェラー・センターは、ピーター[トムホ]がスイングした数日後に、『ホークアイ』のクライマックスの舞台になった、で合ってますよね?)? 1.物語の冒頭で僅かに登場した、前作のベック/ミステリオの一味が運用した兵器“コンバット・ドローン”についてです。本作でスターク・インダストリーズ製であることが明確に言及されましたが、スターク社はもう10年以上前に「兵器の開発・所有・売買」を取りやめましたよね?にもかかわらず、どうしてミステリオの一味が所有していたものだけでなく、スターク社の人工衛星にも大量のコンバット・ドローンが格納・使用可能状態となっていたんでしょうか?どのサイトや資料にもこのことが指摘されておらず、『ファー・フロム・ホーム』の頃から疑問に感じていたことなので、どうか「不明です」・「わかりません」などの心無い回答や、「『HC』の“NY決戦から8年後”発言と同等の凡ミス」といったメタ意見以外でお願いします(個人的考察でも嬉しいですが、もし公式設定による理由があるならそちらをお願いします) 2.ドクター・ストレンジについて 2-a.劇場用パンフレットによると、ストレンジは“ソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)である”と記載されていましたが(『ホワット・イフ…?』でも「至高の魔術師」と呼ばれていました)、ウォンたちよりも魔術師歴が短いストレンジがこの称号を持てるものなのでしょうか?まあ確かにストレンジは、1〜2年足らずで達人以上の魔術師になっているので分からないでもないんですが・・・ 2-b.本作でストレンジは、“アガモットの目”を首にさげていましたが、もうタイム・ストーンはサノスに破棄されたことから、あれはただのアクセサリーですかね? 3.本作では最大の目玉である、『サム・ライミ版スパイダーマンシリーズ』・『マーク・ウェブ版スパイダーマンシリーズ』のピーター/スパイダーマンたち(変異体?)やヴィランズに『ヴェノム』のエディまでがMCU版の世界(神聖時間軸?)に出現しましたが、もしかしたらハリー・オズボーン/ゴブリンやグウェン・ステイシーとかの表立って登場してないキャラも、ライミ版・ウェブ版双方ともにMCU版の世界に紛れ込んでいたでしょうか? 4.本作のラストは、メイが亡くなり、MJとネッドや多くの人までピーター(トムホ)を忘れるというピーター(トムホ)にとって悲壮感あるものとなってしまいましたが(びっくりしました) 4-a.やはりハッピーもピーターを覚えていないんでしょうか?メイの墓参りのシーンのピーター(トムホ)とのやりとりが沈み過ぎていたものだったのでわかり難かったですが・・・ 4-b.なんだか、ピーター(トムホ)が天涯孤独になっただけでなく、将来展開されるだろう『アベンジャーズ5(ニュー・アベンジャーズ?)』にも参戦しないのかもと思えたんですが、いかがでしょうか? MCUファンの方々、『スパイダーマン』ファンの皆さん、ご意見・ご考察ください!
外国映画・728閲覧・50
ベストアンサー
0.その通りです。 本来の予定なら時系列通り『ホークアイ』の直前にノーウェイホームが公開予定でしたが日本はノーウェイホームの公開が遅れたため日本人だけ見る順番が逆になってしまいました。 1.会社の事業として兵器の製造や取り扱いは辞めたと言う話です。イーディスはトニー・スタークが個人的にピーターに託す為にスターク社のもつ技術を流用して準備していたものです。 ミステリオがイーディスのサングラスを奪う前から同型のドローンを有していたのはミステリオ達も同じくスターク社の技術を流用していたからです。 2-a.仰る通り達人以上の魔術師になっているからとしか言いようがない感じですね。その世界は年功序列とかでなく実力主義の世界ってことなのでしょう。ちなみにストレンジはサノスの指パッチンで消えてずっと居なくなっていたので今はウォンがソーサラースプリームとなっています。 2-b.そう言うことになりますね。 でもあれでタイムストーンと言う未知のものを魔術でコントロール出来るようにしていたわけですから、何か別の優れた使い道もあるのかもしれませんね。 3.他にもMCU世界に来ていた者がいた可能性はあります。実際トムホピーターには会えずに帰されてしまったヴェノムと言う実例がありましたから。ただやはり他に誰か来たのか来たとしたら誰なのかは作中で明言されていないのでこればかりは事実誰もわかりません。 4-a.覚えていないです。墓参りの時もピーターとは知らない人と初対面って感じの会話をしていました。 4-b.全世界からピーターの記憶が消えただけでスパイダーマンの記憶は残っていますから、アベンジャーズメンバー達も“スパイダーマンと言う味方ヒーローが一緒に戦っていた”と言う経験は覚えています。だから今後もMCUにスパイダーマンが出続けるのならばまたクロスオーバーはあり得ると思います。 メタ的に言ってしまえばソニーとマーベルとトム・ホランドの話し合いや契約次第でしょうね。
いやすみませんが、1.で聞きたいのは「兵器の製造や取り扱いは辞めたスターク社の衛星が、何故“兵器”であるコンバット・ドローンを格納(所有)していたのかということなんですが(汗)。 例:「実はスターク社が兵器開発事業を再開していた」←とか(亡きトニーや、現CEOのペッパーの方針から考え難いですが[汗])
質問者からのお礼コメント
ご意見・ご考察ありがとうございました。 僕はピーター/スパイダーマン(トムホ)が、次期アベンジャーズの中心になると期待しているので、是非また他のMCUヒーローたちと共演・共闘してほしいと願ってます
お礼日時:1/29 9:50