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こんにちは。「tyran」です。 例えば「病院」のベットで長い間寝たきりで亡くなられた場合。 亡くなられた後、遺体から「幽体」が抜け出て「ベット」のシーツごと寝たまま上に持ち上げられ、「天井」を抜けて、病院の屋上を抜けて「空」に上げられて行きます。つまり「シーツ」ごと持ちあげている「お迎え」の存在がいるわけです。 「寝たきり」で亡くなられた方々は、死んでも突然歩けるようにならないわけで、そこで「幽界:第4次元」まで運ばれて、そこで次第に立って歩けるようになります。 歩けるようになると、今度は49日の中で「挨拶回り」しなければなりません。執着を捨てて、最終的に「幽体:生前に記憶体」を脱ぎ捨てて、「霊体:光の体」になられて、50日目に「霊魂」として「三途の川」を渡られ、「雲の上」にある彼岸世界にお帰りになられます。 「死後」、50日目に「三途の川」を渡られて彼岸世界に行かれることは、最短であり、これは亡くなられて順調に「執着」を捨てられ「幽体」を脱ぎ捨てることが出来た場合です。 生きていた時には、謝りたくても「すみませんでした」を言いそびれた人物や、「ありがとう」を言えなかった人物がおられれば、そこに行き「謝罪」「感謝」など「挨拶」して、一切の「心残り」をクリアにして行くわけです。 「反省」すべきを反省して、自他ともに「ゆるす心」を持って、生前の自分を振り返り「心を癒してゆく」わけです! 一切の「わだかまり」とサヨナラします。 人間の「丹田:へそ下5㎝」には、「衣食住」生きるための鬼「丹田の鬼」が「腹」に置かれており、この「鬼」ともサヨナラします。 「これから、三途の川を渡るのでここでサヨナラです。生きてる間、お世話になった。ありがとう。」と言って「丹田の鬼」とお別れします。 「丹田の鬼」は、人それぞれ「動物の姿」をしております。 「カメレオン」「ダチョウ」「アライグマ」「オラウータン」等、その姿は人それぞれです。 「雲の上:彼岸世界」は「霊界・天上界・菩薩界・仏界・神界」と上の方に次元世界がありますが、ほとんど一般の人々は「霊界」に帰ります。 「神界」 「仏界」 「菩薩界」 「天上界」 「霊界」←(ほとんど、一般の善人が帰る世界) 「雲の上」(彼岸世界) 「三途の川」……………………………………………… 「雲の下」(此岸世界) 「幽界」 「現世界」(この世) 生涯を「善人」として生きておられた方々は「霊界」に帰られます。 「霊界」の方々は、200年前後で「転生」されて、また生れ落ちて来られます。だから「江戸時代」の方々のほとんどは、この「現代社会」に生れ落ちておられます。 私(tyran)も「前世」は、江戸時代の「造船業者」です。 自分の「船」で南の島に行き、そこで亡くなりました。西暦1700年代のことです。 仮に「悟り」を開かれて亡くなられた場合、「お迎え」は「月」からやって来ます。「仏界」は「月」にあって、「月」は落ちて来ません。すなわち「生れ落ちない世界:涅槃」が「月」にあるわけです。 仏陀が「寝たきり」であれば、そのまま上に引き上げられて、「菩薩界」あたりで休憩されて、立てるようになって「月」に向かわれると思います。 以上です。 ありがとうございました。
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