回答(8件)
うーん、最初は変に凝らないほうがよいと思うので音楽理論もアリかなあ。 ただ、作曲する分には五線譜ノートの裏表紙にあるような音楽の仕組みがわかれば何とかなるような気がしますね。アレンジになると多少の知識は必要であるような気はします。 ヤマハが比較的わかりやすいような気がします。 電子書籍であったような気がしますね。 これも合うか合わないかは人によって違います。
自分は簡単な理論書を一通り理解した後は、実際プロのフレーズでどう活かされているか研究し、それをアレンジする所から始めた。 (Key、リズム、音程などを少しづつ変えてみるとか) 結構面白いですよ。 ある料理人の師匠が言われていたが 「どんな人間でも初めは模倣から入る」と それを繰り返すうちに独自のスタイルが出来上がるらしい。 妙に納得しました。
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作曲とかアドリブって発想力とか創造力が全てで、理論や理屈ってそれを具体化したり統計化したりする時にしか使わないんですよね。 んで、その具体化に必要な知識ってそれこそ中学生までで学んだ音楽で十分っちゃ十分なんです。 私、かれこれ43年ほど作曲活動してますけど、そんなめんどくさい事考えた事もないです。 アドリブやセッションもペンタトニックスケールとコードトーンさえ理解してればあとはその中でどんだけ良いフレーズ思いつくかだけです。
バンド、ロック系の理論書ってそのものズバリが無いんですよね。 何か読むにしてもキーって何?みたいな分かってるようで分かってないところを素通りしないことです。 音楽理論をやるならば五線譜の知識は要りますよ。 小学校で習った程度でいいんですけど意外とそこで無理って人が多い。 ロックに五線譜?って感じなら、だったら「理論」て何を期待してたのか?となるわけで。 まあ話を戻すとキーを楽譜で表すと調号ということですよ。 英語のKeyは音楽の時間に習った調なので調号。 ハ長調とかの調です。このハニホヘトイロがCDEFGABにそのまま対応している。 さらに長調はメジャー、短調はマイナーという対応があります。 音楽理論というのは実はザックリ小中学校の授業で既にやってたんですね。 学校でAマイナーは習わなかったけどイ短調は習ってましたよと。 で、調号ですけどDだったらファとドに#が付いてますね。 あ、CDEFGABはドレミファソラシにも対応しているのでした。 キーやコードで大文字のアルファベットで書かれるのは中心となる音なのです。 キーだったら主音(トニック)、コードだったら根音(ルート)というわけです。 キーがDの音階はこの主音と調号で定義されます。レミファ#ソラシド#ってことで。 この音階はDメジャースケールというやつです。 音階と言うよりスケールって言う方が初心者にはウケがいいってのもね。なんかね。 ギターの指板に終始したい人には理論は向かないんでしょうね。 理論やるなら好き嫌いは無しにしましょうね。
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