教習が無駄になることはありませんので、教習所へ連絡してください。
一時帰宅とありますが、一時帰宅をするにしても公共交通機関を利用しなければなりませんから迷惑がかかるのは同じです。
PCR検査を受検して、万が一感染をしていれば、保健所に相談をして現地で療養する方法を考えなければなりません。
①教習を中断して、時期を打ち合わせて合宿へ再合流することができます。
②履修証明を記載してもらい、地元の教習所へ転所することができます。
③東京の運転免許試験場で仮免学科試験に合格して仮免許を取得し、仮免入所をすることができます。
気を付けなければならないのは、修了検定合格の有効期間が3か月であることです。
①~③のいずれにしても、3か月以内に仮免学科試験に合格しなければ、修了検定からのやり直しになります。
教習期限は教習を開始して9か月ですので、無駄になることはありません。
合宿へ再合流しないのなら、教習原簿に履修証明を記載してもらって、修了証明書(修了検定合格の証明書)とともに受け取ってください。
※陰性が確認されるか、感染の場合は治癒した後の手続き