素朴な疑問です。 遡ればキリがないのですが、 日本で金(ゴールド)は価値があると認識されたのは いつ頃からなのでしょうか。
素朴な疑問です。 遡ればキリがないのですが、 日本で金(ゴールド)は価値があると認識されたのは いつ頃からなのでしょうか。
日本史・38閲覧・25
ベストアンサー
仏教伝来からですかね。 それ以前だと中国から伝来した金印でさえ田んぼに捨てられてた程なので、あまり価値は見出されてなかったかと。 金属のくせに柔らかくて道具に使えない、それでいてやけに重いと、あまり価値がある扱いを受けてなかったように思います。 仏像を作るようになってから金がありがたがられたように感じます。
弥生時代の金の遺物は発掘されていません。 金は鉄に比べて錆びず、とても残りやすいものですから、使われていたのに遺物がみつからないのはあり得ません。銅鏡や銅剣の象眼に使われていたものがある程度ですから、金属としての金の価値は「その程度」だったでしょう。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!
お礼日時:1/25 8:24