ジャズだけに限ったことではありません。
ジャズも購入したアルバムに当たり、外れはあります。
ジャズアルバムを購入するとき、
YouTubeで聴いてよかった曲があったので、
又サンプルCDRに入った曲が気に入ったので、
アルバムを買ってみようと持って、
入手したアルバムは大方は当たりアルバムと思っていいでしょう。
その1曲だけがけよくて、他の曲は全て外れってことだってあります。
何度となく経験しています。
ジャズアルバムで店長がこれいいよって勧めたアルバムが、
自分も気に入るかっていうと合わない場合もあるし、
なんとも言えないな、これのどこがいいの?って思ったりもします。
人それぞれ、ジャズ耳に対する感受姓の違いによるものです。
五つ星(四つ星半)の名盤と銘打って、ジャズ雑誌に評論家の解説をして、
勧めて載せたりしていますが、それなりに執筆した著作料なんかを、
編集元から収益として入ってるのは事実です。
その名盤と名のついたアルバムはすべてあたりなのか?は
聴いてみて自分が評価判断するのであって、
周りの評価がよくても、好き嫌いは自分で決めてしまいます。
好きなアーティストのアルバムは、
外れに出会うまで買い続けていいでしょう。
反面、未知のアーティストのアルバムCDの手を出すのは、
やめたほうがいいです。
気に入るを思いながら買うのは、
外れに出会うとがっかりします、ゴミ同然ですよ。
未知のアルバムに10枚買って、3枚当たりに出会えば十分だと思っています。
それがなかなか出会えないので現実では手が出せません。
未知のアーティストは、気に入る、入らないは、
は別として、音楽って、
まずは聴いてみようから始る世界ですが、
1枚で終わるか、2枚、3枚と続くかは、
最初に聴いた1枚が運命の分かれ道って気がします。