ベストアンサー
ID非公開さん
2022/1/25 22:08
標準原価計算に関連する問題ですね。 ご質問の内容に沿って回答いたします。 ---------- 1. 仕掛品の月初有高 > 仕掛品の月初有高って、900×1000ではないんですか? 1,000がどこから出てきたのかわかりかねますが、標準原価カードに従うと以下の通りです。 直接材料費 : 1,500 × 300 = 450,000 加工費 : 900 × 100 = 90,000 ---------- 2. 加工換算量 > 仕掛品なんで、加工換算つかいますよね? 「材料はすべて工程の始点で投入している」とありますので、材料に関しては個数をそのまま利用します。 加工費に関しては、加工換算量で換算した値を用います。 ---------- 3. 月初製品棚卸高 > 月次損益計算書の月初製品棚卸高って、600×300ではないんでしょうか? 300がどこから出てきたのかわかりかねますが、標準原価カードに従うと以下の通りです。 月初製品棚卸高 : 600 × 400 = 240,000 月初「製品」なので、すでに加工を終えて完成しています。 ---------- わからない点があれば、コメントをください。 追伸 だいぶ混乱しているようにお見受けします。 まずはボックス図を描いてみましょう。
ID非公開さん
質問者2022/1/25 22:23