なぜゴキブリは殆どの人が嫌うのでしょうか?私の考察では原始の人間が遺伝子レベルで恐怖する出来事を経験したためだと思います。(野生動物が火を怖がるのに人間は怖がらないような)(語彙)
なぜゴキブリは殆どの人が嫌うのでしょうか?私の考察では原始の人間が遺伝子レベルで恐怖する出来事を経験したためだと思います。(野生動物が火を怖がるのに人間は怖がらないような)(語彙) 生物の教科書には恐竜並に大きいゴキブリの絵があります。恐竜の時代からゴキブリはいたのでしょうか?そして恐竜並に大きかったのでしょうか?なぜゴキブリは嫌われるのでしょうか?個人的に気になったのでご意見をいただけると嬉しいです。口下手で分かりずらいと思いますがよろしくお願いします。
ベストアンサー
日本人は世界で最も虫を嫌う国民で、仰るように大半の人は「ゴキブリ嫌い」であると言えます。それはある意味では現代の日本の文化ということもできます。 やはり幼少期に親など周囲の大人が大騒ぎしてゴキブリをやっつけるのを見て、あれはヤバイもの・コワイもの・出たら一大事、という潜在的意識を植え付けられる点が挙げられます。 また、昆虫としては大きいし俊敏に走るのでビックリする点、室内では靴を脱ぐほど清潔を大切にする日本の住宅で、その家の中に平然と出てくることが許せない・腹立たしい・恥ずべき事、中世ヨーロッパではゴキブリの媒介する伝染病で人が大量に死んだ・法律的にも衛生害虫 (人の健康を害するリスクがある虫) に定義されている、などが嫌われる理由と思われます。 余談ですが海外ではゴキブリを食用にする文化があり、そうした国では女の子が平気で捕まえて家に持ち帰り、母親に褒められています。 日本でも遠い昔の江戸時代は、忙しい食べ物屋や金持ちの蔵などに出るので縁起の良い虫と考えられていたようです。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:1/26 11:15