ID非公開さん
2022/1/26 20:53
1回答
24卒の法学部大学生です。東京都庁に就職したいと考え、春休みから試験に向けた勉強を進めていこうと考えています。
24卒の法学部大学生です。東京都庁に就職したいと考え、春休みから試験に向けた勉強を進めていこうと考えています。 生協の公務員講座は6月から受付開始なので、それまでは写真の問題集令和3年版で勉強をする予定です。 同シリーズには、『東京都・特別区I類 教養・専門試験』というものもあるらしいですが、両者には内容にどのような違いがありますか?既に写真のものを購入してしまったので、そちらで対策しても影響はないのでしょうか? また、何かおすすめの勉強法があったら教えていただきたいです。
ベストアンサー
こんばんは。公務員試験経験者です。 特別区および「都庁」はいわゆる「地方上級」の試験になりますので,基本的には写真の教材で対策可能です。 ただし「都庁」については記述式(マークシートではない)の問題があるので,別途対策が必要です。まあでもそこの対策についてはマークシートの問題である程度の正答率が出せるようになってから(受験直前期ですね)の対策が定石ですので,公務員講座の指示に従えば良いと思います。 ご自身で予習をする分には写真の教材で問題ないと思いますよ。 ー補足ー 予習をする科目について,以下にお勧めを書かせていただきます。 教養試験:数的処理,判断推理,資料解釈 専門試験:憲法,民法1,民法2 教養試験の3科目については「短期間での修得が不可能」な上に「教養試験の50%を占める最重要科目群」なのであらかじめ予習をするには最適な科目です。内容も,中学校までの数学の応用的な問題が多いので取り組みやすいと思います。 専門試験の3科目については,初学者でも取り組みやすい「暗記科目」です。おそらく生協の講座でも序盤に扱うものだと思います。公務員試験の導入的な科目なので,雰囲気を掴む上でも予習に良いかと思います。
質問者からのお礼コメント
こんばんは。ご丁寧にアドバイスいただきありがとうございます。 手持ちの問題集から取り掛かります。
お礼日時:1/27 0:04