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ID非公開

2022/3/7 23:34

44回答

EV車って電池交換しないと15年も乗れないですか?ちなみにプリウスのようなハイブリッド車は問題なしですか?

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回答(4件)

以前2台目プリウスに乗っていました。 2006年モデルですが、2020年に走行中バッテリー異常を知らせる警告灯がつきました。 いきつけの自動車修理工場で調べてもらいましたが、この型式のプリウスにはハイブリッド用電池が24個使われていて、そのうちの一つが異常を来したことが分かりました。 ところがプリウスのバッテリーはボックスに搭載されていて一つを取り出して交換すると言うことが出来ずボックスごと全て交換しないといけないということで、新品を購入すると工賃含め30万円以上の支出になるとの事だったため、方々を探してもらって漸く再生品のバッテリーを15万+工賃3万の18万(消費税別)で付けてもらいました。 その後2ヶ月でそのプリウスは弟の新車購入のため売却。差し引きしても損が出ました。

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EVの電池はリチウムイオン。プリウスの電池はニッケル水素。 リチウムイオンの方が大容量で長持ち。ただ、ニッケル水素の方が安価。 とは言っても、EVで年間走行1万の車を10年乗ると、最新モデルでおよそ10%程度電池が劣化する。新車時満充電で500km走れるモデルが、450kmになるという事。リーフなどの初期~2期くらいまでは83%が平均だから相当落ちる。 電池は使用環境、充電方法、経過年数のどれも劣化要因になる。また、個体差も大きい。15年でも10%程度しか劣化しないケースもあれば、60%を切ってくる固体も出てくる。 なので、個人の使用環境にもよるけど、セカンドカーで一日の走行距離が長くて80km程度、遠出の時には別の車って事なら20年でも交換が必要無いし、家庭に1台の車で、年に数回は遠出するって事なら、10年経たないうちに相当不便が出てくるシーンが増えてくるから、交換を検討することになる。 交換費用は80万~150万。電池の大きさによる。リサイクル品で60万~だが、その場合交換時点で新品の80~85%の充電量しか無い。 HVの場合、一応20万キロが交換目安となっているけど、燃費が悪くなる事を了解し、低速トルクが下がって、発進時に重くなることさえ了解すれば、エンジンだけでも走れるので、駆動用バッテリーが完全に死なない限りは交換の必要は無い。海外の事例では交換無しで50万km以上走っている個体もある。日本でもタクシーに使用しているプリウスが40万キロまで交換せずに走っていると、整備工場の兄ちゃんが証言している(但し、定期的にバッテーリーの性能検査はしている)。結局使用環境にもよるし、完全に死ぬと止まってしまうから、死ぬ前に交換することになり、一般ユーザーならどんなに我慢しても30km程度で交換になるだろう。 交換費用は20万程度なので、EVより遙かに安い。

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2022/3/8 7:46

実はプリウスの駆動用バッテリーは使っても60パーセントくらいの残量はあるらしいです。一方でEV車用のバッテリーっても20パーセント程度まで使うそうです。乾電池で例えるなら使い捨て電池と充電用電池との違いですね。 だから初期のリーフを買った人は困っています。特に急速充電はバッテリーの劣化を促進する事が分かっており満充電しても20キロ走れない個体も出ているらしいです。