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回答(6件)

超伝導体は電気抵抗がなく発熱の問題もないので、ニオブチタンなどの超伝導体を用いて電磁石を作ると、強力な磁力を発生することができます。実際に、それを利用した MRI (医療機器) やリニアモーターカーなどで使われています。 ただ、マイナス 250度以下の温度を保たなければならないので、個人が扱うような代物ではありません。 もし、将来、常温超伝導体が見つかり、手軽に超伝導体のコイルで電磁石を作ることができれば、いろいろなところに応用できると思います。

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鉄心は飽和磁束密度がそれほど高くないので空芯にする 大電流を流せる超伝導線で巻く そこに所定の電流の電源をつなぐ

単なる電磁石ですよね。 アンペアターンと言って流す電流と線の巻き数の積になります。 他の人が書いていませんが、磁路をちゃんと作るのです。 黒は巻き線です、左の単に棒に巻いた奴より、右の磁路が有る方が強そうでしょう。

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コア: ・磁気飽和の限界を超えるくらいのウルトラスーパー強力な電磁石なら空芯で作る(リニア新幹線) 電線: ・着磁装置みたいに短時間で良ければ銅線で一瞬だけ大電流を流す ・リニア新幹線みたいに電磁石を使いっぱなしなら大電流を流しっぱなしにするためにそれなりの線材をつかう 電源: ・電流を供給できるだけの適切な電源を用意する どういう強力な磁石か知らんけど

電流と巻き数に依存すると物理で習いませんでしたか。 誰かさんのどっちの手の法則を適用するのかは学ぶか復習してください。