アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

ID非公開

2022/3/8 17:26

1010回答

自転せずに、常に同じ面を恒星に向けている惑星が発見されていますが、なぜ自転が止まったのですか?

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(10件)

恒星に対してその惑星の中の重さが、恒星寄りにやや形向いているのかもしれません。 あるいは偶然という事もあります。 ところで月が同じ面を地球に向けいているのですが、こういう事も含めて太陽系などで回答しているので載せてみます。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10256640270

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その星は気分で自転するのをやめたのです。

惑星の内部の密度に偏りがある場合、密度の高い方が常に恒星の方を向く場合があります。かつて水星がそう思われていたこともありますが、わずかながら自転していることが確認されています。 惑星ではないのですが、月は常に地球の方に同じ面を向けて回っています。月の内部は、卵で例えると、黄身が地球の方に寄っているような形になっています。

月もいつも同じ向きを見せてますけども

自転しないと常に同じ面は向きません。 自転と公転が同じ速度で回っているので同じ向きであり続けているのです。 これは潮汐ロックといい、恒星の重力により面を固定され、恒星の自転に合わせて無理矢理自転させられているのです。 例えばあなたが惑星で、友人が恒星だったとします。 あなたが南を向いて北側に立っているとします。 友人が西を向いてあなたが西側に移動して互いに向き合ったとしたら、友人は西を向き、あなたは東を向いている事になります。 もしあながが自転せず南を向いたままなら、あなたが西側に移動しても南を向いたままで、友人と向かい合うことはありません。