先生に気にいられる生徒についてです。 友達が先生に気に入られてることによって、成績もテスト自体はあまり良くないのにオール4です。
先生に気にいられる生徒についてです。 友達が先生に気に入られてることによって、成績もテスト自体はあまり良くないのにオール4です。 その子は授業中手はあげないし、なんなら自分の得意科目の授業は友達と喋っています。それでも、成績は落ちることなく聞いてみると関心意欲態度の点が喋ったことによって上がったと言っていました。 その子になぜそんな成績がいいのか聞いたところ、授業中は手を挙げなくても分からないところは分からないという顔をしたり、先生に問い掛けられたら首を振ったり何らかのアクションを起こす……提出物は毎回Aをとる…などを意識しているようです。 彼女の人柄上、人の些細な変化に気付いたり元気無いと直ぐに気付いてくれたり、人を褒めたりするのに躊躇いのない人です。 彼女のことはとても好きですが、こんな小さなことしかしてないのに成績上がるのは依怙贔屓ですよね? 不平等じゃないですか? 殴り書きだったので読みにくいと思いますが回答いただけると嬉しいです。
ベストアンサー
評価の仕方がわからないから、見た目だけで判断するとそういう勘違いをする。 観点別評価に「授業中はしゃべらない」「先生の目を見て話を聞く」「うなずく」などといった評価基準は存在しない。だから、それができていたから評価が高いわけではない。すべての学習活動に評価がついているから、裏を返せば、自分が知らないところで自分の行動が先生に採点されているということだ。そういう評価はすべて記録化されているので、自分の評価に疑問があれば、すべて尋ねることができる。そのときに、説明責任があるから、「贔屓」した成績が混じることはほとんどない。 観点別評価は三つの観点をそれぞれに評価するが、多くの学校でその組み合わせで評定が決まっている。特にABBの組み合わせを評定4にしている学校が多い。となると、観点別評価を一つでもAにするように頑張れば、評定4はとりやすいということだ。 まずは、定期テストで得点率を80%を達成すること。ただし、観点別にAが取れているものがあればいいので、合計点数が80点を超える必要はない。提出物は、すべて評価Aをとること。その提出物がどの観点かわからないので、常にAを取り続けたほうがいい。 以上のことを気を付けていれば、評定4はとれるはずだ。別に、先生の顔色をうかがう必要はない。 質問者のいう「贔屓された人」のことは、この場だけの情報でも評定4の可能性は大いにあることが、評価する立場からすればわかる。ただ、勉強ができる生徒は、授業は嫌いじゃないし、先生のことも嫌わないことが多い。逆に、勉強ができない生徒は授業が嫌いだから話を聞いていないし、提出物も出さないし、教師のことを嫌うから、勉強ができるはずがない。教師に嫌われているのではなく、自分が勉強を嫌って、成績が足りないから、評価が低いだけだ。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:5/19 0:08