彦根城天守前でラジオ体操続けたい。 市「文化財保護のため場所変更を」
彦根城天守前でラジオ体操続けたい。 市「文化財保護のため場所変更を」 2024年の世界遺産登録を目指す彦根城(滋賀県彦根市)の国宝・天守前で、早朝にラジオ体操をしている市民に対し、市が場所を変えて行うよう求めている。 開場時間外で文化財の管理面などが理由。 参加者らは陳情書を提出し、継続できる環境づくりを求めている。 いかが思われますでしょうか?
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スキーカテゴリーから来ました。 何が問題なのか、調べられる範囲で調べてみました。 ラジオ体操だから、恐らく50年くらい続けてきたのでしょう。年間延べ6800人だから晴天率が高い地域だから日平均300人、もしかすると夏休みの子供を除くと200数十かも知れない。 警備員がいるものの、時間外で料金徴収が行われていなかったらしく、無断立ち入りが容認されてきたとのこと。 管理者側は城を世界遺産に登録したいから、監視カメラなどによる警備を強化したい、或は現広場に増加が見込まれる観光客のため施設等を作りたい、時間外の無料立ち入りを認めていたら、料金を徴収される観光客とのバランス、或は時間外に来場する観光客が増加したら収拾がつかなくなることを恐れたのかも知れません。 代替地も提案されているが、景観を楽しめないのが問題らしい。 さて、高齢者である私の考えですが、既得権やら、警備にも貢献してきた?と権利ばかり主張する有閑高齢者の立場には立てません。 ラジオ体操後に城の見回りや清掃を行う、定期券などで、何がしかの料金を払う。だから継続をならわかりますが、その団体からは建設的な話は今のところないから、ま、無理な話ですね。
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