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結構前に書籍化されたなろう系の小説を読みました。 面白かったので続きを読もうと思ったのですが、書籍はあまり売れず次巻が出る前に打ち切りになってたそうです。

ライトノベル | 小説2,362閲覧

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回答(5件)

書籍化と引き換えに削除が嫌なら拒否する事もできたので、そこを了解してしまったのは作者の手落ちです。 出版社も商売でそれなりの投資をして書籍化するので、無料で読めるならネットで読めば良いという読者が多いと困りますから、削除を要請する理由も分かります。特に新興の出版社やラノベ部門が弱い出版社は削除を要請するんじゃないでしょうか。書籍化したのが不発だったら、出版社は損をしますので痛み分けの部分もあると思います。

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出版社との契約がどうなっているのか不明ですが、出版した部分以外、つまり続編について原作者がネット上に小説を掲載することは可能と考えます。ただ、人気がなくて打ち切りになった作品を続ける気にはなんないんじゃないですかね。 出版社となろう系作者の関係は、新人賞受賞者との関係と当然異なります。なろう系作者の場合は作品毎の使い捨てであって、作家として育成する気はありません。読者は作品内容が自分のフェティシズムに合うから買うわけで、作家のファンだから買うものではありませんからね。AVを買うときに作家や監督の名前で買わないのと同じです。 もちろん新人賞受賞者だって厳しい目でみられはしますが、作家陣から才能を認められたということもありますし賞のステータスを維持する、作家の育成能力があることをみせるなどの会社としての都合もあり、見切るまでは何とか育成しようと考えてもらえます。 本当に作家としてやっていくなら新人賞をとり、その後もコンスタントに売れる、その一択なんですよ。

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2022/5/10 9:22

全削除が嫌なら、著者は出版社ときっちり交渉するべきだった。 あるいは全削除を書籍化の条件としない出版社と契約するべきだった。 著者が契約書をよく読み、「全削除を条件に、数百万円の書籍制作費を出版社に出してもらってギャランティーももらって出版する契約」を結んだのであれば自己責任。 もし契約書に詳しい記述がなく、事前説明もないのにそういうことになったんであれば弁護士交えての協議案件。そのへん外野には伺い知ること不可能。

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2022/5/10 9:29

ちなみに不人気で刊行がストップした場合、著者が希望すれば出版社との契約を解消し出版権を引き上げることができる。法律上、出版権者(出版社)には「継続して刊行する義務」があり、それを果たせないなら著作権者(著者)側から契約解消を求めることができるのだ。契約解消したなら、ふたたびネットで公開することも自由だ。 つまり、きちんとした手続きを踏めば復活させることができる。もしそれをしないならば、本人の意向によるところも大きいのだろう。本人がどういう意向を持っているかは外野には伺い知ること不可能。

そもそも製本にも至らず消えていく作品の方がもっと多いでしょう そういう世界です

書き方が悪かったのかもしれませんが、自分は出版社の作者に対する処遇が可哀想と嘆いているのです。 出版社にサイト上の原作の削除依頼された上で、書籍化され、それを打ち切りにされたことで、作者の元には何も残らない(打ち切り前の本以外)というか、有ったもの(サイト上の原作)まで無くなされてて、それについてどう思いますか?と。

悲しいけど売れなければ続かない世界なのでしょうがないと思います。 自分が出会ってたら非常にショックですけど。 小説家になろう系の作品は大量にありますから。数うちゃあたれ的な。 実力がなかった可能性もありますが運も大きいでしょう。 ただ歴史から見れば消えた作品など数え切れないくらいあるでしょうね。 もし魚拓が残ってればまだ読めるかもしれませんね。