・濁る瞳で何を願う
なろう系とは思えないザ・ダークファンタジー。
異世界転生。三人称式。ガチの戦場が舞台なので表現がリアルでグロく、生活等も生々しいです。モブのレイ〇未遂がありますので注意(主人公が止めます)。
ご都合展開は一切なく、主人公の俺ツエーの描写はあれど強いキャラは他にも登場します。作者も主人公も鬼。嫁(面)も鬼。
・狼は眠らない
異世界転移。なろう系で迷宮といえばこの作品です。
ハードボイルドな主人公がカッコいいです。刃物のようなアラサーが徐々に成長していきます。脚本のような書き方が特徴です。
戦いはいいんですけど、恋愛面だと後味が微妙でご都合展開。片方は純愛、もう片方は作意的。
・ラピスの心臓
個人的になろう1。三人称式。主人公は序盤は隔離された生活を送っていたので女子に興味津々なのですが、中盤から全く気にしなくなります。モテますけど身分差から自主的に境界線を引いてます。
主人公は勝つ展開が多いので俺ツエー描写はあります。構成が丁寧でキャラクター作りも世界観もしっかりしています。隠れた名作。とりあえず第一幕まで読めばわかる作者の凄さ。
・失格から始める成り上がり魔導師道!
異世界転生(記憶継続)。呪文構成がよく考えられていて、綺麗です。
タイトル通りの成り上がり系で、話の流れも王道的。バトルアクションとコメディのバランスがいいです。虐待表現があるので気を付けてください。
内容は全く色気は含まれていないのですが、何故か書籍の方はイラスト担当の趣味なのか設定ガン無視でお色気気味。
・WELCOME TO HELL!
異世界転生(記憶なし)。人外転生。
主人公は闘獣・冥王蠍として産まれてすぐに隷属させられ、束縛と戦いを強制される生活を送ります。個人的に人外主人公の中で一番好きな作品です。
途中で人型になりますが、恋愛面はありません。周りは結婚します。
ファンタジーとSFが少し合体した世界観です。
・異世界料理道
異世界転移(主人公現代で既に死亡)。タイトル通り、グルメ系…ではなく恋愛小説です。ガチのスキル無しの実力勝負。異世界なので食べ物も全く違います。主人公の作る料理以外は味がわかりにくいのでヒューマンドラマとして見た方がいいです。
主人公は自分の中でなろう系で知る中で1番謙虚です。一人称式なのですが、主人公自体現代人離れしてるので、中盤になると考えと台詞に共感しにくくなるので注意です。あと主人公=特別1番が好きな方は読まない方がいいです。
・異世界コンサル株式会社
異世界転生。小説というよりビジネス書。
社会人なら読んで損はなく、わかりやすい内容です。恋愛は主人公とヒロイン以外ありません。漫画が面白くて好きです。
主人公は目的の為に積極的に行動しますが、生活態度は謙虚です。上司に欲し