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2022/5/10 14:01

33回答

弟が庭で、5センチくらいのクサガメの赤ちゃんを見つけました。

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回答(3件)

ああ〜幸せですよ。飼育下の方が。 井の中の蛙、井の中が極楽なら大海を知る必要もあらず、ですよ。 考えてみてください。人間の場合として。自然界は人間の生活のように甘くはありません。仕事をすれば、あるいは家族に頂けば確実に飯が食える現代人に比べ、亀たちは餌すら不確実な不潔な環境で、痩せ細りながら生活するのです。 しかも、そこから逃げられないわけだから、広かろうが自由なんてないんです。そこらにいるアカミミガメを一度獲ってみてください。みんなガリガリで、工事された川には滅多に魚もいない訳だから栄養のない藻ばっかり食べて生きてます。 飼育下なら、ただ生きてるだけで餌も日光も保証されます。上から降ってくる栄養バランスの整った餌を食っていればいい訳だから、圧倒的にラクです。 まあ、何十年も生きる訳ですから、飼い続ける責任はありますけども。そこは飼い主側の問題ですね。

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過去質で良い回答しておられる方がいらっしゃいました。 「問題はありますね。クサガメ自体は古くからある日本に生息して、今や生態系の一部となりつつありますが、ひとくくりにクサガメといってもその地方によって固定されてきた地域個体差というものがあります。地域個体差によって性質や習性、体色などが変化します。例えば神奈川県から捕まえてきたクサガメを新潟県の川に離した時にどういったことが起きるかというと逃がした個体ともともとその地方にいた個体が子を作ることによってその地方で受け継がれていた性質などが狂ってしまいます。体色や性質が多少変わるくらいなら生態系全体に対する影響は少ないですが、万が一逃がした亀が何らかの病気を持っていて、なおかつ逃がした地方の亀にその病気の体制がない場合にその地方で大量死が起きてしまいます。数年前に大流行したカエルツボカビもこれが原因ではないかと言われているので。なので、在来種だからと言ってどこに逃がしてもいいということではありません。また、もといた場所にもどせばいいのかどうかについては、同じ空間で別の爬虫類なんかを飼っていて、餌やりや掃除の道具などを共有している場合は何らかの病気を体に潜伏させている可能性も否めないので一度家に入れた個体は基本的には自然に話すべきではないと思います。」

庭にクサガメがいたということですが野生の子ですか?それとも飼ってる個体が産んだベビーですか?野生ならば逃しても別に問題は無いと思います。確実に食べられるわけじゃないですしクサガメやミシシッピは比較的強い種類なので。

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質問者2022/5/10 18:01

野生です。 食べられる可能性もあるということですよね…もう名前もつけていて愛着が湧いています。心配です。 あなただったらどうしますか。