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2022/5/10 14:11

22回答

扶養についての質問です。

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回答(2件)

勤労学生控除は所得控除の1つで、所得税は27万円、住民税は26万円を所得から控除できる制度です。 学生でなければ、給与所得控除55万円、基礎控除48万円で合計103万円まで所得税は非課税ですが、勤労学生控除を申告すると130万円まで非課税になります。 扶養控除は所得税が38万円、住民税が33万円、特定扶養控除(年末の年齢が19歳以上23歳未満)は所得税が63万円、住民税が45万円です。 住民税の税率は一律10%なので、あなたの控除がなくなると来年度の住民税は特定扶養親族なら45,000円、その他の扶養親族なら33,000円増えます。 年収600万なら所得税率も多分10%なので、今年の税金が63,000円又は38,000円増えます。 扶養人数が少ないと税率20%なので、126,000円又は76,000円増えます。 税金の質問ですが、社会保険の被扶養者の収入限度額は月額108,333円なので、それを継続的に越えると被扶養者から削除され国民健康保険に加入することになるので、注意が必要です。

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普通のサラリーマンは給与が103万円を超えたら所得税がかかるけど、 学生勤労控除を適用すると130万円までは所得税がかからなくなるという制度。 親の所得税には全く関係ない制度なので、親があなたを扶養親族控除に適用しようとすると、今まで通り103万円以内でなければいけません。