単純に「無負荷時の回転数」と「作業時の回転数」で判断したらいいかと思います。
と言うか、昨日試してみました
本来の一般的なロータリー作業の場合(クボタ28馬力トラクター)
エンジン2500rpm・PTO1(540rpm)・速度1.5km~2.0km
となりますが、燃費が悪くうるさいので・・・
普段の自分流
エンジン2000rpm・PTO2(560rpm)・速度1.5km~2.2km(土の状況によって速度変えてます)で作業しています。
これで燃費が良くなりエンジン音もそこまでうるさくないので問題無しと思っています。
本題ですが、エンジンを1600rpmまで落としてロータリーを下げて土についたらエンジン回転数が一気に下がり、数秒放置でロータリーの土が前に出されて回転数復帰。
そのまま前に進んだら負荷がかかりまくってエンジン回転数が安定しませんでした。
この時点で「無駄」と思いましたが、当然ロータリーなら土質次第ですし、作業内容によっても全く違うと思います。
ローダー作業時は回転数落とすと油圧が遅くなりますしね・・・
プラウやサブソイラーで1600rpmだと進みません。