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2022/5/12 16:22

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茶道って仏教と関係ありますか?

茶道 | 宗教99閲覧

回答(2件)

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茶道は仏教、特に禅宗と密接な関係があります。 茶席に入れば、まず最初に床の間の前に進み、床の間の掛軸を拝請します。掛軸は基本禅語の書が掛けられており、その禅語がその折の茶席を味わう基本テーマだからです。その茶席の禅語を心しながら、抹茶の飲茶や正式な茶事では食事をし、歓談します…そのために掛軸が掛けられているのです。 茶席の禅語は人間としての生き方、安らぎの境地を実感する指針などが奥義で、禅宗南禅寺派の管長だった柴山全慶老師は千家家元教授会に講師として招かれた折には「茶道教授は社会教育家である」と広言していました。 例えば「日々是好日」という禅語は、良く茶席でも掛けられますが、”毎日楽しくお茶でも飲んで過ごすのが良い日である” という意味ではありません。例えば、今日帰りに千円札を拾って、『わぁ、得した。今日はとっても良い日だ』と思っても、翌日には5千円札を落とすかも知れません。多少良いことや悪いことがあったとしても、泰然として日々を過ごし、一喜一憂しないこと、それが禅で言う『好日』なのです。こうした禅の思いを何気に交わしながら主客が抹茶を飲み対話し、心を澄ませるのが本来の茶席なのです。 特に茶席の亭主はそうした禅語を体得しているはずであり、全慶老師は「社会教育家」であると諭したのです。

追記; 京都大学の茶道部の茶道研修は千家家元で実施されていますが、まず参加者が集まれば揃って坐禅をします。禅の境地に近づくように心して茶道教育に邁進しています。

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中国の禅宗にお茶の作法があったので 禅宗の栄西や道元が日本に茶礼を根付かせました

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質問者2022/5/12 17:38

お茶って日本というイメージがありますが、中国が起源なんですか? それとも緑茶や抹茶は日本で、烏龍茶などは中国みたいに分かれているのですか?