創価学会が推進する『平和』とはどのようなことなのでしょうか?
創価学会が推進する『平和』とはどのようなことなのでしょうか? 核兵器戦争が無い世界を「平和」とするなら、ロシアとウクライナが通常兵器で戦争している現状は平和な世の中ということになります。核兵器使用の悲惨さのみ訴えても通常兵器での悲惨さの前では影が薄くなってしまいます。 また、日本を含む多くの国が核兵器使用による相互破滅の考えにより「核抑止論」を信じています。しかし、禁止されているはずの化学兵器が使われているので、核兵器は絶対に使用しないという保障はありません。『核抑止論』は、創価学会としては『平和』への考え方なのでしょうか?
多くの国が批准するNPT(核兵器の不拡散に関する条約)は、核軍縮を目的にアメリカ合衆国・中華人民共和国・イギリス・フランス・ロシア連邦の5か国以外の核兵器の保有を禁止する条約である。 NPTは、核兵器を全面禁止するものでは無いので、核兵器保有国の暴走を止める力はありません。
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ベストアンサー
昔読んだ本では"核抑止論"は否定派だったと思います。 今もそれは堅持しているのではないでしょうか?ちょっと断言はできません。 ですが日本は米国の核の傘に守られているという理由から批准には署名しなかったという事ですね。 国民レベルでもっと現実的な議論はするべきでしょうね。 学会の立場はあくまでも核廃絶のはずです。 核の脅威展とかやってますし。 ただ、おっしゃる通り 通常兵器なら良いのかっておかしな話ですよね。 あれは、マスコミが報じないので仕方ないですが、ゼレンス○ーも金集め目的って言われてますし。バイデ○の利権絡みなんで終わらないんですよ。終わらせると儲からないから不安定にさせたい人達の思惑ですよ。そもそも戦争ってそれですから。
第2代SGI会長の戸田は、 『たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔物であるという思想を全世界に広めることこそ、全日本青年男女の使命であると信じるものであります。』 と言い切っているが、核抑止力の名の基に核兵器は各国で守り神になってしまっている。 公明党を含む日本政府は核兵器は守り神という考え方を否定しない。でも、ある国の指導者が後先考えず核ミサイルを発射する可能性は否定できない。
質問者からのお礼コメント
創価学会は、世界を平和にする宗教だと豪語しているので、その「平和」がどのようなものか聞きたかったが創価学会員のいずれも答えてくれなかった。創価学会員個人がどのように「平和」を意識しているか見えないので、「平和」はスローガンでなくて単なる看板でしかないと思う。
お礼日時:5/18 22:39