ID非公開さん
2022/5/16 12:18
2回答
昨年、鉄骨造の店舗住宅(賃貸中)を売却したのですが 引き渡し直前に、白蟻が1F店舗内に見られるとの指摘が有ったそうで 5%弱の値引き要求が不動産会社を通して有りました
昨年、鉄骨造の店舗住宅(賃貸中)を売却したのですが 引き渡し直前に、白蟻が1F店舗内に見られるとの指摘が有ったそうで 5%弱の値引き要求が不動産会社を通して有りました 4~5日前の報告でしたので、引き渡し契約の延期か解除も相談したところ 精算前日に買主本人様が確認に行かれるとの事で、私も同行しました 私見ですが店舗内柱の一部に、小さな隙間等しか見つかりませんでした 買主様も後日改めて補修工事と駆除の見積請求をすることで 予定通り翌日の精算引渡しが完了しました <10月の中旬で今の時期は白蟻はおらず、白蟻そのものを確認することはできません。> との事で連絡待ちしてました その後、12月に概算見積(50万円弱)が届きました、 どのような薬剤や使用量などの明細もなく 詳しい説明を求めたところ、買主様と相談して再度連絡頂けるようなメールでした その後、連絡がなく今月半ばに買主様仲介より、 <工事期間は目安の期間となっております。・・・・・工事の内容の詳細を添付致します。 > 工程表、材料名のメールが届きました。 そのメールにも被害の写真等もなく、解体工事をしないと範囲も分からないとの事です 売買契約書内容には、シロアリの害は現に発生している場合に限り、修補の対象とするとの内容です 精算引渡し直前の値引き交渉等も売買契約において疑問に思ったので売主不動産会社に指摘したところ <契約書の内容とは異なります、合意書を交わしていただき解決する方法です。> との回答でした 疑心暗鬼で、精神的にも負担になっており どの様に対応するのが良いかと悩んでいます お知恵を拝借出来たら嬉しいです、よろしくお願いします
ベストアンサー
実際の白蟻の有無、契約上の責任の有無、見積もりの妥当性など検討しなければならない問題はたくさんありそうですね。簡単な状況説明だけでは何とも回答しがたいように感じます。 >疑心暗鬼で、精神的にも負担になっておりどの様に対応するのが良いかと悩んでいます ということでしたら、直接的な金銭問題よりも精神的負担のほうが大きいと容易に想像できます。 弁護士に依頼した場合はその費用負担分の損害が増える可能性が高いですが、それで精神的な問題が解決するならそのほうがいいのではないでしょうか。 あなたがひとりで対処することで得られる利益が、健康と引き換えにするほどの価値があるとはとても思えません。 弁護士が代理人になれば本当にあなたがその費用負担をすべきなのかどうかも明確にしてくれるでしょうし、法的な問題はあなたが一切関わることなく、将来にわたって全てきれいに解決してくれます。あなたは依頼した瞬間からこの問題をさっさと忘れて頭を切り替え、前向きなことに精進できます。 たぶん買い主側の主張には矛盾が多いように感じますから、弁護士はその矛盾点を指摘して要求を退けるのではないでしょうか。 必ずしも弁護士登場が買主との決定的な対立になるとは限りません。訴訟にまで発展することは少なく、現実には何らかの妥協をしつつ、和解解決ということになる予感がします。
ID非公開さん
質問者2022/5/18 7:31
回答ありがとうございます。 当方の不動産会社が相手側に有利に動いてように感じており 当初の値引き交渉も契約違反のようにも思っております 弁護士のお話も、法的な請求が来てから考えた方がよいのか 思案していており 瑕疵担保責任も3ヶ月なのですが、引渡し直前に報告が有り 今回の見積にもなっております 昨年末のメールでは資料が揃い次第伺うとのことでしたが 今回も被害の写真等もなく、物件テナント様の工事期間の 休業補償等の文面も有り、悩んでいます お忙しい中、お手間を取らせてしまいすいません よろしくお願いいたします
質問者からのお礼コメント
ご丁寧に回答くださって ありがとうございました 参考にさせて頂きます
お礼日時:5/22 1:34