再雇用高齢者です。 今まで諸事情があって貯蓄も少なく老後資金の準備もこれからという状況です。
再雇用高齢者です。 今まで諸事情があって貯蓄も少なく老後資金の準備もこれからという状況です。 あと数年は働くつもりなので、今からでも少しずつでも資産を増やそうとして最近になってNISAを始めました。 NISAの場合でも長期運用でないと効果がないと理解しています。 現在は月額33,000円投資していますが、退職後は生活費に費用がかかるため積立はできないと考えています(年金収入のみのため) ここで質問ですが、仮に3年間NISAで積立し、3年後に運用益が出ていない場合、積立そのものを中止し、積立済みのNISAは、運用益が出るまでそのまま所有することが可能でしょうか? あるいは、他に良い運用方法(積み立てたNISAが原資)はあるでしょうか? 初心者ゆえの質問ご容赦ください。 よろしくお願いいたします。
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ベストアンサー
私も退職再雇用、企業型確定給付年金(DB)受給、の身分でたぶん質問者さんより余裕があり、一般NISAの枠と普通の証券口座で投資しています。 おそらく積立NISA口座だと思いますが、積立のみを停止してNISA口座を解約しなければ、それまでの積立分は運用継続だと思います。 投資商品については、株よりも低リスク低リターンですが、外国債権インデックスファンドもあります。株と連動する局面が多いですが、落ち込んだ時のショックが和らぎます。私の現金化していない企業型確定拠出年金(DC)は、昨年末に世界的な株の先行きに不安を感じて、この商品にスイッチングしています。 どうしても早めの現金化の可能性があるなら、元本保証の国債とか定期預金になるでしょう。これ以外のリスクのない方法はないと思います。 auじぶん銀行なら、auPAYカード/auカブコム証券とセットになりますが、普通預金金利を年利0.2%に設定することが可能です。条件によってはpontaポイントも稼ぐことができます。 投資の最も難しいのが出口戦略です。こればっかりは自己責任になりますので、世界経済の動向などを見極めながら判断するしかありません。
質問者からのお礼コメント
具体的な助言をありがとうございました。 可能な限り積立を行い、あとはじっくり値上がりするのを待っていたいと思います。 ありがとうございました。
お礼日時:5/26 14:57