上位から順番的には ダイキン 三菱電機 Panasonic となります。 スタンダート機種を含む。 ダイキンは 上位機種は挑戦的設計 それを実現できる技術とアフターサービス スタンダート機種はコストを抑えながら設置のしやすさ 掃除のしやすさなどこれでもかというほど、さすがとうならせます。（個人的には 上位機種の挑戦的な設計諸々が 鼻につくのですが） 三菱電機は センサーなどの制御 パネルプラスチックのハメあい精度 素人でも拭けるようにある程度分解できる点など それなりに工夫が見られます。個人的には冷え方など一番好きなメーカーです。 パナソニックはスタンダード機のプラスチックの質などそれなりです。コストを考えたぎりぎりの感じ 高級機も自動清掃部排出機能などそれなりに弱点もあるのですが、設置方法さえまちがわなければ そこそこの製品です。 アフターも対応もそれなりです。 それぞれ一番がどこかいいたいのですが 消費者さんがどこを重要視するかで変わります。 それと忘れてならないのが同じ条件の設置場所で 一流の設置業者さんと三流の業者では 3流の機器だとしても 施工技術の高い業者さんの施工で設置された機器はやはり素晴らしいものです。ドレン勾配 冷媒配管の乾燥など機器の寿命 結果として現れる冷え方も変わるのです。そこをお忘れなく。