イタリア語とフランス語では階名だけでなく音名もドレミファソラシドであるとのことですが、すると、例えば、どうやって階名を指している「ド」という言葉なのか音名を指している「ド」ということばなのかを、
イタリア語とフランス語では階名だけでなく音名もドレミファソラシドであるとのことですが、すると、例えば、どうやって階名を指している「ド」という言葉なのか音名を指している「ド」ということばなのかを、 区別するのでしょうか? 前後関係で推定しなくてはならないのでしょうか?
ベストアンサー
イタリアで do re mi fa sol la si do と言ったら ドイツ語音名での C D E F G A H C 以外にはありません。 ト長調=sol maggiore の音階ならば sol la si do re mi fa-diesis sol です。 移動ドという概念はありません。 各調性の【第〇音】または【主音、上主音 etc..】という言い方をします。 https://it.wikipedia.org/wiki/Grado_(musica)
質問者からのお礼コメント
貴重な情報をありがとうございます。日本語ウィキペディアにその旨書き込んでおきます。
お礼日時:5/17 21:43