下記の問題の解説を確認すると、円Pの回転数は、
下記の問題の解説を確認すると、円Pの回転数は、 「中心が動いた長さ÷円周」とあります。割る数が円周なのは分かるのですが、割られる数が、中心が動いた長さというのが理解できません。 (私は円Oの円周が割られる数の値かと考えていました)。解説よろしくおねがいします。
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ベストアンサー
円の中ではなく、平面で考えてみてください。 円Pが直線的に10cm転がったとします。 円が何回転したか、どのように計算しますか? 1回転あたりの移動量=円周ですから、10cm÷円周=回転数 こうなる事までは理解出来るかと思います。 ではこの「10cm転がった」というのはどういう事かと言うと、 円が10cm移動した=円の中心が10cm移動した と言えます。 ですから、円の中心の移動量÷円周=回転数 なのです。
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質問者からのお礼コメント
とってもわかりやすい解説ありがとうございます 腑に落ちました
お礼日時:5/18 23:32