ID非公開さん
2022/5/17 23:10
2回答
個人事業主で居住用マンション2室の貸し出しと法人向けに回路設計を行っています。
個人事業主で居住用マンション2室の貸し出しと法人向けに回路設計を行っています。 現在は非課税ですが、法人からの受注には非課税業者では不利と聞いているので2023年から課税業者になるかどうか検討中です。売り上げは不動産と回路設計合わせても400万円/年程度です。 もし課税業者を選択した場合、不動産について消費税の納入もしくは還付の考え方がわからないので教えてください。 **************************************** 賃貸収入(非課税) 70000円/月・室×2室×12ヶ月=1680000円 支出1 課税 管理会社へ (6000円/月+600円消費税/月)×12ヶ月=79200円 支出2 非課税 管理組合費+修繕積立金 40000円/月×12ヶ月=480000円 **************************************** 上記の場合、消費税は600円×12ヶ月=7200円の還付になるのでしょうか。
ベストアンサー
なりません。 仮に事業がなくて不動産のみだったとしたら、非課税売上100%になるので消費税の申告をしても0円にしかなり得ません。 事業所得は課税売上でしょうから、合わせた時に個別配分で計算するのか、一括比例で計算するのか、どちらが良いかはそれぞれ計算して決めて下さい。 ちなみに、インボイスが始まれば、課税事業者になった方が得になるというのはおおよそ本当と思って問題ないです。
ID非公開さん
質問者2022/5/18 10:37
不動産では支払った消費税の分は還付されないと言うことでしょうか。 事業所得に関しては課税業者となって消費税をいただくか非課税業者となって消費税をいただかないか、まだ決めかねています。 課税業者になった方が有利と言うことはどう言う点でしょうか。
質問者からのお礼コメント
お二人に回答をいただきましてありがとうございます。もともと非課税の不動産収入が消費税の対象外と言うことがわかりました。 またlar********さんにはインボイス制度についても教えていただきましたのでベストアンサーにさせていただきました。
お礼日時:5/24 10:38