中2の理科の質問です 海面更正がちっともよく分かりません
中2の理科の質問です 海面更正がちっともよく分かりません 教材には、「色々な場所で同時刻に測定した気圧を比較する時は、測定した場所の高さの違いによって生じる気圧の差を無くすために、海面と同じ高さの気圧に直す」と書いてありました。 気圧は山などの高さによって変わると思いましたなら、測定した場所の気圧の差を無くしてしまったら比較できないと思ってしまいました。(この考えも自分でよくわかっていないのです) さらに教材には「海綿から10m高くなるごとに約1・2hPaずつ加えた値で比較する」と書いてありました。 比較するどちらに足すのかも分かりません。 教えて頂けると嬉しいですよろしくお願いします。
すいません補足です 気圧と大気圧は、何か違うのでしょうか。 また、 高さ100メートルの山の上で気圧が1000hPaの場合どのような答え、計算式になるのか答えてくれると嬉しいです
ベストアンサー
山の上で観測した気圧は標高の影響で気圧が低く観測されます。標高による気圧の低下をなくすため、海抜0mの気圧に換算します。そうすれば、どの高さで観測しても海抜0mという同じ標高での気圧が比較できますよね。 10m高くなると2hPa変化するので、100mでは20hPa違います。山の上で1000hPaなら、地上では1020hPaになります。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!とても分かりやすかったです!!
お礼日時:5/23 1:09