ID非公開さん
2022/5/19 11:13
3回答
発達障害(ASD)とHSPを同時に持っているということはあるのでしょうか? 普通は、発達障害だと相手の心の真意などを読み取るのが苦手であり、HSPは察知が早いとされているようです。
発達障害(ASD)とHSPを同時に持っているということはあるのでしょうか? 普通は、発達障害だと相手の心の真意などを読み取るのが苦手であり、HSPは察知が早いとされているようです。 私の場合は、読み取る能力が高く、感受性が強い、記憶力がよい、ものごとの核心がすぐわかり理解が速いなどの特徴があり、敏感で刺激や音は苦手です。 そして、強いこだわりと興味の偏りもあります。一般大衆的な趣味やテレビ番組などはまったく面白くなく、変わったものが好きです。 HSPであれば、人に共感して自分も苦しむというのがありましたが、これは、どうして他人のために自分が苦しまなければならないのかと奮起して自分を思い起こさせ、他人は他人と強く区別するようになって、見て見ぬふりができるようになり、一線を引くことができるようになりました。 集団などは苦手で、人といると疲れるというのはあります。 でも話ができないわけではないです。入試も就職も演技で乗り切りましたが、本当の自分ではないです。短期間勝負ではいいですが、後でかならずつじつまが合わずにぼろがでます。よって人間不信や人間嫌いなところはあります。 広く浅くよりは、深く狭くのタイプです。人間関係も趣味嗜好もそんな傾向が強いと思います。 共感についても、こだわりと偏りが強く、特定の部位や属性には非常に強い共感力を示すが、外野と思って排除する部分に対しては徹底的に無視や冷たくする、関わらないとすることも可能です。 ちょっと説明がつかない不可解なことですが、いったいASDなのか、HSPなのか、稀に見る混合型なのかが知りたいです。
ご回答ありがとうございます。 心療内科で気分変調障害や社交不安障害と診断されています。 発達障害傾向ありとの付記も。 一方、臨床心理士は発達障害の「読む力がないではなく、読みすぎる」ことや、医師の「興味の範囲が狭い」という指摘に対して、「深いのだ」と言います。 まだ医療現場ではHSPの概念は存在しないので、いかんともしがたいのですが、深く考えるなど、HSPの特徴もあると思います。 非常に症例が少ない部類で医師も混乱しているはずです。 もう少し、いろいろな見解をお待ちしたいです。
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