ID非公開さん
2022/5/19 23:19
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昔から教員になりたいという夢があったのですが両親の期待に逆らえず別の道へ進んだのですが今の職にやりがいを感じられずやはり夢が諦めきれません。
昔から教員になりたいという夢があったのですが両親の期待に逆らえず別の道へ進んだのですが今の職にやりがいを感じられずやはり夢が諦めきれません。 奨学金の返済などもあり生活がきついので今更1から学校に通うこともできずどうしようも無いと途方に暮れていたのですが、友人と行ったカフェで食事をしていた際に近くの席の方の会話を小耳に挟みました。 1から10まで詳しく聞いていたわけではないので定かではないのですが教員免許なしで高校の副担任をしている、他に特別資格を持ってるわけでは無い、必須科目を教えているわけではない、殆ど他の教員と変わらない仕事をしている、問題のある生徒を扱う、というような事を話していました。 全く知らない方達だったのと友人がいる前なので詳しい話を聞くこともできず自宅に帰ってから調べてみたのですがいまいちわかりません。 一体どのような職種なのでしょうか?
ベストアンサー
通信制高校の職員では無いでしょうか? 通信制高校っていうのは、本来は自宅などで1人で勉強をして高校卒業を目指す訳ですが、そういう公立の方式だと、ほとんどの生徒は卒業出来ません。 このため、私立通信制高校では、大半の学校で、各地に校舎を設置した上で、そこに生徒達が通学する方法を取って居ます。 が、この通信制の各地にある校舎ですが、法律上は、"塾"の位置づけです。 その通信制高校に在籍して居る生徒しか入れない塾があって、その塾ではその通信制高校の勉強が指導されている。という形になります。 卒業をサポートする為に設置されるため、サポート校。と、呼ばれます。 塾で指導する場合には教員免許は不要です。 なので、高校生の年齢の生徒達に、高校の授業と全く同じ内容を指導していても、教員免許が無くてもOKです。 教員と全く同じような仕事をしていて、教員免許不要で、高校生かつ問題のある生徒達を扱う。という事なので、通信制高校のサポート校の教員の可能性が高いですよ。 なお、他の可能性として、専修学校高等課程の教員という可能性もあります。 専修学校高等課程っていうのは、中学を卒業して中学から直接入る専門学校だと思って下さい。 ちなみに、"専門学校"っていうのは、正しくは、専修学校専門課程。の事を、専門学校と呼びます。 専修学校専門課程に入学出来るのは、高卒または専修学校高等課程の卒業者になります。 なので表現上は"中学校から直接入る専門学校"という表現は間違っていますが、イメージしやすいようにそう書いています。 この場合は、高校では無いですが、高校生の年齢の子達で、高校に何故か行かなかった色々な理由がある子達に、高校に近い内容を指導する。という感じになります。 なのでそのどちらかだとは思いますが、専修学校高等課程はあまり学校数が多く無いため、通信制高校のサポート校の方が可能性は高いとは思いますよ。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
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