名鉄本線の吉良吉田行き急行は、前後駅あたりではなぜ夕方になるとほぼ毎日のように5分ほどの遅れが出るのでしょうか?
名鉄本線の吉良吉田行き急行は、前後駅あたりではなぜ夕方になるとほぼ毎日のように5分ほどの遅れが出るのでしょうか?
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ベストアンサー
西尾・吉良吉田行き急行は、名鉄の中でも最高速度が100Km/hに抑えられている列車です(6000系でも運転出来るようになっています)。 名古屋を出発するパターンは 09 東岡崎行き普通 13 豊橋行き急行 17 豊橋行き快速特急 21 吉良吉田行き急行 ※30分後も同様 となっていますが、09普通の本笠寺到着が遅れるのがそもそもの原因です。この普通列車が遅れると、13急行と17快速特急の通過が遅れるので、当然普通の出発も遅くなります。後続の吉良吉田急行は、この普通に阻まれた状態で鳴海に到着しますから、さらに遅れてしまうことになります。もっと言えば、この吉良吉田行き急行の豊明駅出発が遅れるので、後続の33豊橋行き特急にも影響が及びます。 上記の部分は、名鉄の中でも特に過密部分です。先行する普通列車の4分後に急行が走るわけですが、その間 山王・呼続・桜を余分に停車するわけですから、全く余裕がありません。 恐らく09東岡崎行き普通列車の発車時間を早めれば、解決できるとは思いますが、名古屋駅の構造・金山〜枇杷島分岐点まで全く退避線路構造が故に難しいのだと思います。
質問者からのお礼コメント
よく分かりました。 回答ありがとうございます。
お礼日時:5/23 17:42