戦国時代か 江戸時代は、 「愛」は 性愛とか 情欲とかの意味で、 あまり良い意味ではなかったそうですが、 幕末の 西郷隆盛の 座右の銘「敬天愛人」では、 良い意味になっています。
戦国時代か 江戸時代は、 「愛」は 性愛とか 情欲とかの意味で、 あまり良い意味ではなかったそうですが、 幕末の 西郷隆盛の 座右の銘「敬天愛人」では、 良い意味になっています。 いつ頃、悪い意味から 良い意味に変わったのでしょう?
ベストアンサー
それは勘違いですよ 漢語での「愛」は元々の意味や成り立ちは、いつくしむとか情けをかける、心にとどめるなのです そこから発展して、恋愛や性愛とか執着などの意味も発生したんですよ で、日本語だと古くは親子の情愛で、そこから転じていつくしむ、思いやる さらに執着や愛着、そして人当たりが良いなどの意味も生まれたんです ようは愛という言葉にも多元的な意味があるのですから、単語だけを抜き出しても無意味で、前後の文脈を読み取らないと言葉は成り立たないんですよ そもそも言葉ってそういうもんじゃないですか 単語だって前後の文脈で意味が大きく変わるもんですよ 「バカ」って言葉だって、罵倒だったり、褒め言葉だったり、照れ隠しだったり、凄いって意味だったりいろいろでしょ
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質問者からのお礼コメント
詳しくありがとうございました。 勉強になりました。
お礼日時:5/28 12:17