プリンターの買換えor修理 〈結論〉 廃インクパットの交換が簡単に取換えられるプリンターは、現在販売されているのでしょうか。(パットの使用率カウントの自動リセット)
プリンターの買換えor修理 〈結論〉 廃インクパットの交換が簡単に取換えられるプリンターは、現在販売されているのでしょうか。(パットの使用率カウントの自動リセット) メーカーに依頼するのが面倒、高額→止むを得ず新品に買換え。インクパットさえ交換すればまだまだ使えるのにもったいない。 〈前置〉 パソコン用のインクジェットカラープリンターの交換は、通常使用で大きく分けて機械装置の修理か廃インクパットの交換があげられます。 今のプリンターは、機械的な故障ではなく廃インクパットの交換が多いのではないかと思います。長年使っていますといつの間にか突然、動作不能(廃インクパットの交換時期)に陥ってしまいます。古いとメーカーは、廃インクパットの交換は受け付けてくれません。
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ベストアンサー
販売されているかいないか、ということなら、販売されています。エプソンのポータブルプリンター PX-S06B/W(黒・白)です。 私も旧機種であるPX-S05Bを所有しており、プリンター用のカバンの中には交換用のインク(黒・カラー)と「メンテナンスボックス」という名前の廃インクパッドが入っています。 バッテリー駆動可能なコンパクトプリンターなので、廃インクパッドが交換できないとあっという間にパッドが満タンになり買い替えが必要になるわけで、それでは購入する人がいなくなってしまいます。 ただ、正直言って、ランニングコストは最悪です。あまり頻繁につかわないのがよくないのですが、3か月も使っていないとヘッドの目詰まりで印刷品質が悪くなり、頻繁にヘッドクリーニングをする羽目になるので、1000枚も印刷していないのにもう2回メンテナンスボックスを交換しています。 他の機種ですが、エプソンのビジネスプリンターの現行機種である、PX-S885という複合機はメンテナンスボックスに廃インクがたまるようになっています。 https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxm885f_pxs885/ 要は、「ないわけではないが本体価格はかなり高いものしかない」ということで、安い機種の場合、交換できるようにするためのプリンターの構造を取り入れることが製造原価を引き上げることになるため、交換できないようになっているのでしょう。販売価格で2万円以下の製品なら、プリンターを買い替えたほうが精神衛生上無難だと考えます。
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質問者からのお礼コメント
大いに参考となりました。『販売価格で2万円以下の製品なら、プリンターを買い替えたほうが精神衛生上無難だと考えます。』→全くそのとおりですね。「をんぢさん」様からのご回答をこの次買え換える時の検討資料として大切にします。ありがとうございました。
お礼日時:6/3 16:56