遠近両用と中近両用の眼鏡を同時に2個作ったのですが、遠近両用の眼鏡は遠くがぼやけて見えるので、出来上がったレンズの袋を見たら度数の数値表記が遠近、中近どちらも同じでした
遠近両用と中近両用の眼鏡を同時に2個作ったのですが、遠近両用の眼鏡は遠くがぼやけて見えるので、出来上がったレンズの袋を見たら度数の数値表記が遠近、中近どちらも同じでした 違う焦点距離の眼鏡を作ってるのに、そんな事あり得るでしょうか? 手違いがあったかもと思い、店に確認したら 検査の時は見えてらっしゃったのでと言われました。
コンタクトレンズ、視力矯正・71閲覧
ベストアンサー
中近のレンズは発注は遠近と同じで発注し設計上アイポイント位置(目の位置)の度数が遠近はレンズ袋に記載の遠用度数、中近はメーカーやレンズによって異なりますが遠用度数に大体ADDの30%ほど加算されたような度数になりますので袋に記載上はどちらも同じ数値になります。 例えばS-2.00 ADD2.00ですと、遠近のアイポイント位置はS-2.00で遠くが見える度数で中近のアイポイント位置はS-1.40程度で遠近よりも遠くははっきりしない感じ中間距離が楽に見やすくなるように設計されています。 遠近両用の遠くがぼやけて見えるのは加工時のアイポイント位置のミスか完成後のフィッティング(特にレンズの傾斜角度)が大きな原因となります。 アイポイント位置のミスであれば再加工が必要です。 店に確認(電話)だったら一度メガネを持っていてかけた状態で見てもらってください。 傾斜角度の場合は調整で改善します。 試しに、レンズの高さは変わらないように丁番(ツルのネジ部分)あたりをつまんで耳の部分だけが浮くように持ち上げて顔に対してレンズが少し前のめりになるようにしてみて見やすくなるようであれば傾斜角の問題です。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます お店で現物確認してもらいます
お礼日時:5/23 7:08