極刑が求刑されている刑事裁判で被告本人が罪を全て認め、死刑を望んでいる状況でも、弁護士がなんとか擁護しようとする状況が理解できません。

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なるほど!ありがとうございます。 そうなると、一応お聞きしたいのですが、本人が心神喪失状態ではなく、きちんとした自覚があり、最大の悪質性をもって殺人を犯したと仮定した場合、どのような弁護が可能になるのでしょうか?いうなれば、極刑になる全ての条件を自ら提示している場合にできる弁護についてです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

もやもやが解決されました。 今後、事件報道を目にする際、弁護士の方と会う際などに良き視点となることと思います。誠にありがとうございました。

お礼日時:5/23 12:20

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民事事件と異なり刑事事件は、被告人が認めれば裁判官はそれに拘束される、とう制度になっていないからです。被告人の主張や応答もひとつの証拠にはなりますが、それ以外の証拠も判断して、刑法による刑罰を科することができるかを判断します。なので弁護人も専門的に刑法に照らして犯罪の成否や刑罰の量刑を主張できます。

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弁護士は、どんな主張をしようが自由です。そこに制限をかけてしまっては、強権政治になってしまいます。 裁判所が判断すればいいだけのことです。弁護士が何を主張しようが、裁判所がNOと言えばそれまで。 一応、盗人にも三分の理、じゃないですが、言い訳は聞くんです。弁護士はその言い訳を作るのが仕事。もっと事実があいまいな事件、どうとでも取れる事件では、弁護士の弁力によって量刑が変わることもあるでしょう。

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弁護士が状況などから「被告は心身喪失状態だった」と判断したなら、そのように言います。 「弁護士は被告の言う事を否定しない」ではありません。

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