ID非公開さん
2022/5/23 15:28
2回答
積立NISAやIdecoやMUFGのラップ口座等でのまとまった金額(退職金+個人資産)の運用を考えています。 ですが、証券口座や銀行口座開設に必要なマイナンバーを保有していません。
積立NISAやIdecoやMUFGのラップ口座等でのまとまった金額(退職金+個人資産)の運用を考えています。 ですが、証券口座や銀行口座開設に必要なマイナンバーを保有していません。 通算18年くらい日本と海外を行き来しており、今も非居住者だからです。日本に住んでいた時期にマイナンバーカードの申請を考えましたが、すぐにまた海外赴任となり、現在に至っています。(現在は、欧州に駐在) このような中高年おっさんが老後に備えて、運用を考えた場合、冒頭に挙げたような各種サービスは全く利用出来ないのでしょうか? 以前、一時帰国時に信託銀行窓口で聞いたら、マイナンバーがないと厳しいと言われました。 そうなると、非居住者である限りは、日本での運用は出来ないという事でしょうか? 非常に残念です。逆に非居住者でもできるS&P500の高配当銘柄への投資やETFはないものでしょうか? どなたかこの辺りに明るい方、分かる範囲でご教示下さい。よろしくどうぞ。
資産運用、投資信託、NISA | マイナンバー・64閲覧・500
ベストアンサー
マイナンバーは確かに日本人でも海外に住所があると持てませんね。逆に外国人でも住民票が日本国内にあればマイナンバーが付与されます。 国内にご家族はいらっしゃいますか?他の法制度との兼ね合いで、違法スレスレになるかも知れませんが、次回、日本にいらっしゃる際に、住民票をご家族の所に置いて、そのままに出来れば(海外転出させなければ)有効なマイナンバーを持てる状態になります。 もし、転出してしまうと無効になります。 また、番号自体は、再入国した場合に、以前割り振られた番号そのままになります。(変わりません) 転出扱いしないと、海外での生活に支障が生じるでしょうか?住民票が有ると、税金や年金や選挙や、様々な事に影響しますから、何方が得なのか?となると損の方が多いかもしれませんね。 銀行口座だけなら、作る時にマイナンバーが有れば作れますが、その後、そのマイナンバーが無効になった時に銀行が分かるか?と言う所が不明です。利息等の収入が発生する場合、マイナンバーで紐付けて、税務署に提出するかも知れないので、その際に、無効なマイナンバーとバレるかも知れません。
ID非公開さん
質問者2022/5/28 15:29
そうですね、居住者に戻すと住民税支払が発生して、年間100万以上持っていかれますので、現実的ではないですね。。 色々と教えて頂き、ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
細かい点も含めて教えて頂きありがとうございました。他に回答頂いた方もありがとうございました。大変参考になりました。
お礼日時:6/28 9:08