簿記 cbt試験について。 cbt試験というものを最近知ったのですが調べてみると毎日のように試験を受けることができるのですが、私の見方が間違っているのでしょうか?
簿記 cbt試験について。 cbt試験というものを最近知ったのですが調べてみると毎日のように試験を受けることができるのですが、私の見方が間違っているのでしょうか? てっきり簿記などの試験は年に数回しか受けることができないイメージでしたが、このcbtの試験で受かった簿記では、ペーパーテストで受ける簿記とは違うものなんてことはないですよね? cbtの方が画期的でペーパーテストに比べメリットしか感じることができず、逆に不安になってしまいました。
ベストアンサー
デメリットは受験会場が少ないことです。 地方では県庁所在地にしかないことも多く、お住まいの地域によっては1時間の試験(3級の場合)のために受験料よりも高い交通費と試験時間よりもはるかに長い移動時間をかけて会場に行かなければならないこともあります。 統一試験(各地の商工会議所に猛進で受験するペーパーテスト)は年3回の実施ですが、ネット試験よりも近所に試験会場がある場合が多いでしょう。 問題の解きやすさでは、個人差はあると思いますが、ペーパーテストの方が解きやすいです。 ネット試験の場合、モニター、キーボード、電卓、計算用紙に視線移動しなければならず、電卓、筆記具、キーボード、マウスと手の移動も頻繁です。また、精算表問題では上下にスクロールしなければならないめんどくささもあります。 ペーパーテストにはこんなわずらわしさはありません。 合格の価値は統一試験もネット試験も同じです。 デメリットとして就職に不利との回答がありますが、明確な統計もない単なるうわさ話です。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 わたしにはネットの方がやっぱり良さそうです。 とても参考になりました。
お礼日時:5/28 10:10