Access2019で、排他の状況を回避する方法を教えてください。 状況としては、以下の通りです。 ・共有ファイルサーバーにテキスト形式でファイルを置き、それをAccess内にリンクテーブルとして読み込んでいる ・Access内でリンクテーブルを元にクエリを作成 ・そのAccessファイル（.accdb）を不特定多数に配り、各々のローカル環境に保存した上で使用する（Accessファイルは共有モードで配布） この状況でクエリを使用すると、よく「実行時エラー3051 ファイルを開くか、書き込むことができませんでした。他のユーザーが排他的に開いているか、データの表示と書き込みを行う権限がありません。」というエラーが出ます。 Access内でリンクテーブル単体を開くことは出来ますが、ユニオンクエリやリレーションを設定してあるクエリなどを実行することが出来ません。 リンクテーブルを使用しているので、サーバーにあるファイルに複数の人がアクセスすると出てくるエラーなのかと思っていたので、少し時間をずらして再度クエリ実行すると実行できていました。 ところが、数時間待ってもこのエラーが出続けることがあり、困るようになりました。 そこで質問です。 ①Accessファイルを開くときに、「排他モード」で開くことが出来ますが、各自のローカル環境に保存したAccessファイルで排他モードで開いた場合でも、このエラーが起きますか？ ②サーバーのアクセス権は他者は読み取り専用で、自分は読み書きできるフルコンを持っています。 それでも自分にもエラーが出るので、書き込み権限は関係ないと思っています。 ほかにサーバーの設定により、この排他状況を回避する方法はありますか？ ③自分では上記①②しか思いつかなかったのですが、この状況を回避する方法があったら教えてください。 複数の人が同時にAccessファイルのクエリを使用できるようにしたいです。 とても困っています。 小さなことでもよいので状況を打破する方法があったら教えてください。 よろしくお願いいたします。