回答(16件)
ロシアの戦争でヨーロッパ諸国がロシアから天然ガスを買わなくなってエネルギー不足でエネルギー全般上がってるので輸入に頼っている日本は値上げするしか無い状態です。アメリカはインフレを止めるために利上げして他の国も利上げしているのに日本だけ逆行しているから円が安くなり輸入している日本にとっては痛いですよね。分かりやすく言うと今まで1万円で10個買えたものが円安で7個しか買えなくなるという感じです。 日本は利上げ出来ないくらい国の借金が多いので、仕方ないです。利上げしたら借金も増えるから。エネルギーが上がると連動してものも上がるのは当然なので仕方ないです。 給料が上がらないのは今までの政治が悪かったせいです。
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・もともと日本は、生産性が低く労働制度改革が進んでいないこと、 ・政府が「財政健全化・PB黒字化」の緊縮財政で景気を低迷していること ・当然、勤労者の収入は30年間ほぼ横這いで、個人消費が少ないこと ・産業政策や景気対策が全然ダメで、デフレ・税収が上がらないこと ・GDP3位でも、国民一人当たりのGNI、世界28位前後の低迷のまま ◎日本の低調ぶりを加速させるきっかけは、ウクライナ瀬侵略によるエネ価格高騰だと思います。 日本が浮揚するにせよ、更に沈むにせよそのためのきっかけが必要ですから、エネ価格高騰が日本国の盛衰、個人の意識と生活変化等に拍車を掛けるでしょう。現政権の頼りなさ曖昧さ、国民は生かさず殺さず・・の姿勢が、日本の終わりの始まりにならければ良いが・・・と思っています。 まずは身の回りの価格の高騰に対し、いろいろ理由付けはできるでしょうが、更に深い部分では地盤沈下の前触れかも知れません
日本の稼ぐ力の低下です。 地球の人口は増えている中で、日本経済の低迷で、海外の物を買う力が弱くなっています。 他国と食料やエネルギーなどを取り合って、値上げになっています。 前まで100円で買えたものが、120円出さないと買えなくなった。 日本円の価値の下落でもあります。
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