狂犬病は犬も人も同じウイルスで発病するので、分量は違うでしょうが、基本的には同じものだと思いますよ。
なので、人に打っても問題ないかと。
人間も感染国で噛まれる恐れのある場合は、出国前に狂犬病のワクチン打ちますから。
コロナなど動物種ごとにウイルスの種類が違うワクチンもあります
その場合も、効果はないけど毒でもない。まあ何らかの副作用はあるかもだけど、ワクチンを打てば副作用はあるので、間違って打ったからじゃないです。
動物用の専用薬はほとんどないです
人間の薬を転用しているのがほとんどなので。
ただ、中には人間には飲ませないような薬もあります。ダニの一ヶ月効果のある殺虫剤とか。
体の作りが違うので、(被毛がない、汗をかく)効果ないかと
基本的に、腎臓(薬の毒素を分解する)の働きは猫が一番弱く、犬は猫の数倍、人は犬の数十倍です。人間の腎臓が一番タフです。
なので、人の薬で犬猫は死ぬが、逆はまずないです。